11月15日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月14日13時00分にアップ】→【11月15日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月15日6時26分にアップ】→【11月15日6時26分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)第3四半期GDP【一次速報】 ・10時00分:日)黒田日銀総裁の発言 ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・23時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・五十日(15日) ・今週→トルコ(18日)、南アフリカ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)の議事録の公表が予定 ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・来週(25日・木曜日)→米国が感謝祭入り(米国では連休にして休暇入りとなる人も多い) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は16日の米小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(11月3日にFOMC金融政策発表を消化→今後のインフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す、今週はFRB高官の発言多数あり) ・米ドルと日本円の方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(11月3日に金融政策発表を消化済み) ・次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長が続投なるか、近日中に候補者を指名予定) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・欧州の金融政策(10月28日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(10月28日に金融政策発表を消化済み) ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
11月15日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表→タイソン・フーズ、その他 |
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08:50 | 日)第3四半期GDP【一次速報】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
-0.2% | +0.5% | ||
-0.7% | +1.9% | ||||
↑・名目GDP【一次速報】 | -0.3% | -0.1% | |||
↑・GDPデフレーター【一次速報】 | -1.2% | -1.1% | |||
09:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +1.8% | ||
- | +6.5% | ||||
09:30 | 豪)エリスRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
10:00 | 日)黒田日銀総裁の発言 →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | |||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +3.0% | +3.1% | ||
中)小売売上高 | +3.7% | +4.4% | |||
中)固定資産投資 | +6.2% | +7.3% | |||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | -5.4% | ||
- | -2.3% | ||||
16:00 | ト)住宅販売 | - | +7.6% | ||
18:30 | 英)ハスケルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
19:00 | 欧)貿易収支 | - | +48億 | ||
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||||
22:30 | 加)製造業出荷 | -3.1% | +0.5% | ||
加)卸売売上高 | +1.1% | +0.3% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+22.0 | +19.8 | |||
23:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | +0.9% | ||
23:30 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | ||||
英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
英)サンダースMPC委員の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月15日6時26分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期GDP【一次速報】
・10時00分:日)黒田日銀総裁の発言
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・23時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・五十日(15日)
・今週→トルコ(18日)、南アフリカ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)の議事録の公表が予定
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・来週(25日・木曜日)→米国が感謝祭入り(米国では連休にして休暇入りとなる人も多い)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は16日の米小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(11月3日にFOMC金融政策発表を消化→今後のインフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す、今週はFRB高官の発言多数あり)
・米ドルと日本円の方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(11月3日に金融政策発表を消化済み)
・次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長が続投なるか、近日中に候補者を指名予定)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・欧州の金融政策(10月28日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(10月28日に金融政策発表を消化済み)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日及び15日の五十日。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けから米ドル売りや日本円買い、ユーロ買いの流れが優勢となった事で、ドル円は112円後半まで下落し、ユーロドルは1.15後半まで上昇していたが、そこから一転して、米ドル買いの流れが強まって、ドル円は大きく上昇して一時114円乗せとなり、ユーロドルは一時1.14半ばまで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルと日本円の方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言、次期FRB議長の人事、注目度の高い米国の経済指標の発表、原油と金を中心とした商品市場、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→週明け月曜日及び15日の五十日
FOMC明け&米雇用統計明けの先週後半に強まった、米ドル買いの流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 11月2日▼オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、カナダ 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ 12月16日■南アフリカ 12月24日■クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月25日■土曜日 12月27日■ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替) 12月28日■ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替) 12月31日■日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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