11月8日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月7日13時00分にアップ】→【11月8日15時17分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月8日6時41分にアップ】→【11月8日6時41分に最終更新】
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・08時50分:日)BOJ主な意見公表(10月27日・28日開催分) ・23時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり) ・24時30分:米)パウエルFRB議長の発言 ・24時55分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・26時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・27時00分:米)3年債入札 ・27時50分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米雇用統計発表明け ・週明け ・FOMC金融政策発表(3日)明け ・今週→金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→8日、10年債→9日、30年債→10日) ・米ドルと日本円の方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(11月3日に金融政策の発表を消化済み) ・次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長が続投なるか、近日中に候補者を指名予定) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明け、インフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・欧州の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み) |
11月8日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米雇用統計発表明け ・週明け ・米国の主要企業の決算発表→ペイパル、トリップ・アドバイザー、トレード・ディスク、ホーメル・フーズ、その他 |
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08:50 | 日)BOJ主な意見公表(10月27日・28日開催分) | - | - | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 99.8 | 101.3 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 87.9 | 91.3 | |||
15:45 | ス)失業率 | 2.6% | 2.6% | ||
23:00 | 米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:30 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
24:55 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
560億ドル | |||
27:50 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月8日6時41分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』と『米ドルと日本円の方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時30分:米)パウエルFRB議長の発言
・24時55分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時00分:米)3年債入札
・27時50分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(10月27日・28日開催分)
・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米雇用統計発表明け
・週明け
・FOMC金融政策発表(3日)明け
・今週→金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→8日、10年債→9日、30年債→10日)
・米ドルと日本円の方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(11月3日に金融政策の発表を消化済み)
・次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長が続投なるか、近日中に候補者を指名予定)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明け、インフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・欧州の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、米雇用統計発表明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言と3年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、FOMC金融政策発表直後こそ米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となったが、その後は日本円買い・米ドル買いの流れが優勢になるなど方向感が定まらない感じ。また週末には、米国の雇用統計の発表を受けた事で次第に米ドル売りの流れが強まって、ドル円は一時114円前半まで上昇した後に113円前半まで反落し、ユーロドルは一時1.15前半まで下落した後に1.15後半まで反発している。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応と米ドルと日本円の方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、次期FRB議長の人事、原油と金を中心とした商品市場、日本の政局(衆議院選挙明け)、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第も、英ポンドが大きく動きやすい
・23時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時30分:米)パウエルFRB議長の発言
・24時55分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時00分:米)3年債入札
・27時50分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→FOMC明けの米雇用統計明けの週明け
ここからの流れが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 11月2日▼オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、カナダ 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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