10月22日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月17日16時00分にアップ】→【10月22日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月22日6時33分にアップ】→【10月22日6時33分に最終更新】
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・10時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 ・23時00分:米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり) ・23時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・EU首脳会議(21日・22日開催、エネルギー高騰問題も) ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週から開始→徐々に本格化) ・直近で強まっている日本円売りの流れ ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、11月3日に次回金融政策発表を予定) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し) ・日本の政局(10月19日に衆議院選挙・公示→31日に投開票) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み) ・欧州の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・日本の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定) ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
10月22日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・EU首脳会議(21日・22日開催、エネルギー高騰問題も) ・米国の主要企業の決算発表→アメリカン・エキスプレス、ハネウェル、シェルンベルジェ、その他 |
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08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -16 | -13 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +0.2% | -0.4% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +0.1% | ±0.0% | |||
10:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | -0.9% | ||
-0.4% | ±0.0% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
+0.2% | -1.2% | |||
-1.7% | -0.9% | ||||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 54.0 | 55.0 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 55.5 | 56.2 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
56.5 | 58.4 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
55.0 | 56.2 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
57.0 | 58.6 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
55.5 | 56.4 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
55.8 | 57.1 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
54.5 | 55.4 | |||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+2.0% | -0.6% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +2.8% | -1.0% | |||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 60.3 | 60.7 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 55.1 | 54.9 | |||
23:00 | 米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
24:00 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月22日6時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『金融市場のリスク許容度』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・10時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり)
・23時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・EU首脳会議(21日・22日開催、エネルギー高騰問題も)
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週から開始→徐々に本格化)
・直近で強まっている日本円売りの流れ
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、11月3日に次回金融政策発表を予定)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)
・日本の政局(10月19日に衆議院選挙・公示→31日に投開票)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み)
・欧州の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・日本の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米ドル売りと日本円売りの流れが優勢となった事で、ドル円は週初に直近高値を更新した後は113円後半~114円半ばで底堅く推移し、ユーロドルはジリジリと上昇した後は1.16前半~1.16後半で底堅く推移していたが、昨日のNY市場で一転して日本円買い・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時113円後半まで下落後に114円付近まで戻し、ユーロドルジリジリと1.16前半まで下落している。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、金融市場のリスク許容度が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)、原油と金を中心とした商品市場、注目度の高い米国の経済指標の発表、日本の政局(19日に衆院選・公示→31日に投開票)、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→欧州&英国のPMIラッシュ
ユーロやポンドが動意付きやすい
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→カナダドルが動くキッカケとして注視
・10時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり)
・23時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→一転、日本円買い・米ドル買いの流れが優勢に
週末金曜日
流れの変化が気になるので様子見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 11月2日オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、加奈陀 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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