10月13日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月10日14時00分にアップ】→【10月13日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月13日6時33分にアップ】→【10月13日6時33分に最終更新】
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・07時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・08時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数 ・時間未定:中)貿易収支 ・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・時間未定:米)JPモルガン・チェース第3四半期決算 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・26時00分:米)30年債入札 ・27時00分:米)FOMC議事録公表(9月21日・22日開催分) ・29時30分:米)ブレイナードFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・G20財務相・中央銀行総裁会議 ・米国の主要企業の決算発表→JPモルガン・チェース、デルタ航空、ブラックロック、その他 ・14日(木)→日本の衆議院が解散(→19日衆議院選挙・公示→31日投開票) ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(今週から徐々に本格化、まずは大手金融機関の決算発表から) ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、9月22日に金融政策の発表を消化済み→10月13日に議事録を公表→11月3日に次回金融政策発表を予定) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・日本の政局(10月14日衆議院解散→19日衆議院選挙・公示→31日投開票) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し) ・原油と金を中心とした商品市場 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・バイデン米大統領の発言 ・米国の債務上限問題(9月30日に12月3日分までのつなぎ予算案を可決) ・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み) |
10月13日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・G20財務相・中央銀行総裁会議 ・米国の主要企業の決算発表→JPモルガン・チェース、デルタ航空、ブラックロック、その他 ・14日(木)→日本の衆議院が解散(→19日衆議院選挙・公示→31日投開票) |
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07:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 106.2 | ||
08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
+1.7% | +0.9% | ||
+14.7% | +11.1% | ||||
未定 | 中)貿易収支 | +450.0億 | +583.4億 | ||
15:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | +0.1% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +1.2% | |||
+3.1% | +3.8% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | ±0.0% | |||
+4.1% | +6.0% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-120.00億 | -127.06億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-28.00億 | -31.17億 | |||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | |||
+4.1% | +4.1% | ||||
16:00 | ト)住宅販売 | - | -17.0% | ||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-1.6% | +1.5% | ||
+4.7% | +7.7% | ||||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
+9.5% | -11.2% | ||
+2.6% | -0.8% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -6.9% | |||
未定 | 米)JPモルガン・チェース第3四半期決算 | 大手金融決算 | |||
21:30 | 米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.3% | ||
+5.3% | +5.3% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.1% | |||
+4.0% | +4.0% | ||||
23:30 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
240億ドル | |||
27:00 | 米)FOMC議事録公表(9月21日・22日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
29:30 | 米)ブレイナードFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:00 |
豪)デベルRBA副総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月13日6時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週末から加速している日本円売りの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の消費者物価指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・時間未定:米)JPモルガン・チェース第3四半期決算
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(9月21日・22日開催分)
・29時30分:米)ブレイナードFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・時間未定:中)貿易収支
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・G20財務相・中央銀行総裁会議
・米国の主要企業の決算発表→JPモルガン・チェース、デルタ航空、ブラックロック、その他
・14日(木)→日本の衆議院が解散(→19日衆議院選挙・公示→31日投開票)
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(今週から徐々に本格化、まずは大手金融機関の決算発表から)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、9月22日に金融政策の発表を消化済み→10月13日に議事録を公表→11月3日に次回金融政策発表を予定)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・日本の政局(10月14日衆議院解散→19日衆議院選挙・公示→31日投開票)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)
・原油と金を中心とした商品市場
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・米国の債務上限問題(9月30日に12月3日分までのつなぎ予算案を可決)
・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、G20財務相・中央銀行総裁会議が行われる。
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、JPモルガン・チェースの決算発表と30年債の入札の他、FOMC議事録公表(9月21日・22日開催分)やブレイナードFRB理事の発言(投票権あり)も予定されている。
今週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが加速して、ドル円はぐんぐんと上値を試す一方、ユーロドルは揉み合いとなっていたが、昨日のNY市場から米ドル買いの流れも加わった事で、ドル円は更に上値を試して113円後半まで上昇し、ユーロドルは1.15前半まで下落している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)、FOMC議事録の公表(9月21日・22日開催分)、注目度の高い米国の経済指標の発表、中国・恒大集団の経営破綻懸念、日本の政局(14日衆議院解散)、原油と金を中心とした商品市場、米国の債務上限問題(12月3日までつなぎ予算可決)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(9月21日・22日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・18時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケとして注視
・07時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・時間未定:米)JPモルガン・チェース第3四半期決算
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(9月21日・22日開催分)
・29時30分:米)ブレイナードFRB理事の発言(投票権あり)
→先週末からの怒濤の日本円売りの流れに、昨日からは米ドル買いの流れも重なって、ドル円は更に上値を試す展開
本日は、注目材料多し
米国の主要企業の決算発表が今日から徐々に本格化する他、、消費者物価指数&【コア】の発表とFOMC議事録の公表(9月21日・22日開催分)も行われる
ここから、次回FOMCが行われる11月2日3日に向けての流れがキモとなる、重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月8日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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