9月27日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月26日13時00分にアップ】→【9月27日15時17分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月27日6時10分にアップ】→【9月27日6時10分に最終更新】
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・20時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・22時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・24時30分:米)2年債入札 ・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時50分:米)ブレイナードFRB理事の発言(投票権あり) ・26時00分:米)5年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC金融政策発表明け(先週22日に政策金利&声明&経済金利見通し&パウエルFRB議長の記者会見を消化) ・ドイツ総選挙明け(下院、26日に投開票) ・29日(水)→自民党総裁選・投開票を控える ・今週→日本(28日)の議事録の公表を予定 ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(27日→2年債&5年債、28日→7年債) ・9月の月末要因(9月30日が9月月末での最後の営業日、月末及び四半期末) ・28日(火)・29日(水)→ECBフォーラム(パウエルFRB議長、ラガルドECB総裁、黒田日銀総裁、ベイリーBOE総裁などの発言がある可能性あり) ・28日(火)→パウエルFRB議長とイエレン米財務長官の議会証言(コロナ景気対策) ・30日(木)→米国の第2四半期GDP【確報値】の発表 ・10月の月初め要因(10月1日が10月月初めでの最初の営業日、月初め及び四半期初め) ・1日(金)→中国が連休入り(国慶節、1日から7日まで) ・1日(金)→米国のISM製造業景況指数の発表 ・来週・8日(金)→米国の雇用統計の発表を控える ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、先週・9月22日に金融政策の発表を消化済み) ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・日本の政局(自民党総裁選が9月17日告示→9月29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでFRB高官の発言への注目度高し) ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米国の債務上限問題 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・アフガニスタン情勢 ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
9月27日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC金融政策発表明け(先週22日に政策金利&声明&経済金利見通し&パウエルFRB議長の記者会見を消化) ・ドイツ総選挙明け(下院、26日に投開票) ・29日(水)→自民党総裁選・投開票を控える |
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14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 104.1 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 94.5 | |||
20:45 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
21:00 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
21:30 | 米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | -0.1% | ||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.5% | +0.7% | |||
22:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | +11.0 | +9.0 | ||
24:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
24:30 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
600億ドル | |||
25:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:50 | 米)ブレイナードFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
610億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月27日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・22時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時30分:米)2年債入札
・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時50分:米)ブレイナードFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・20時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表明け(先週22日に政策金利&声明&経済金利見通し&パウエルFRB議長の記者会見を消化)
・ドイツ総選挙明け(下院、26日に投開票)
・29日(水)→自民党総裁選・投開票を控える
・今週→日本(28日)の議事録の公表を予定
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(27日→2年債&5年債、28日→7年債)
・9月の月末要因(9月30日が9月月末での最後の営業日、月末及び四半期末)
・28日(火)・29日(水)→ECBフォーラム(パウエルFRB議長、ラガルドECB総裁、黒田日銀総裁、ベイリーBOE総裁などの発言がある可能性あり)
・28日(火)→パウエルFRB議長とイエレン米財務長官の議会証言(コロナ景気対策)
・30日(木)→米国の第2四半期GDP【確報値】の発表
・10月の月初め要因(10月1日が10月月初めでの最初の営業日、月初め及び四半期初め)
・1日(金)→中国が連休入り(国慶節、1日から7日まで)
・1日(金)→米国のISM製造業景況指数の発表
・来週・8日(金)→米国の雇用統計の発表を控える
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、先週・9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・日本の政局(自民党総裁選が9月17日告示→9月29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでFRB高官の発言への注目度高し)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の債務上限問題
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・アフガニスタン情勢
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表明け及びドイツ総選挙明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札と5年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、22日のNY市場でFOMC金融政策発表とパウエルFRB議長の記者会見を受けて、ドル円は109円後半まで上昇し、ユーロドルは1.16後半まで下落したが、その後に日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は110円後半まで上昇し、ユーロドルは1.17半ばまで反発した後は1.17前半から半ばでの揉み合いとなった。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要。
その他、中国・恒大集団の経営破綻懸念や日本の政局(29日に自民党総裁選・投開票)、ドイツ総選挙明けでの影響、FOMC金融政策発表明けでの影響、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言、米国の債務上限問題、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・22時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時30分:米)2年債入札
・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時50分:米)ブレイナードFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)5年債入札
→FOMC消化後、ドル円が上値を試す展開に
FOMC金融政策発表明け及びドイツ総選挙明けの週明け月曜日
ここからの流れを見極めたい
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第で英ポンドに大きな反応も
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 |
■主要国の休場日■ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 9月6日■米国、カナダ 9月20日■日本、中国 9月21日■中国 9月22日■香港 9月23日■日本 9月24日■南アフリカ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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