9月24日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月19日15時00分にアップ】→【9月24日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月24日6時26分にアップ】→【9月24日6時26分に最終更新】
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・07時45分:NZ)貿易収支 ・17時00分:独)IFO景況指数 ・21時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言 ・23時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり) ・23時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・23時05分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・26日(日)→ドイツ総選挙・投開票 ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、9月22日に金融政策の発表を消化済み) ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み) ・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのブラックアウト期間明けでFRB高官の発言への注目度が高い) ・注目度の高い経済指標の発表(米国中心) ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米国の債務上限問題 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・アフガニスタン情勢 ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
9月24日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・26日(日)→ドイツ総選挙・投開票 |
|||||
07:45 | NZ)貿易収支 | - | -4.02億 | ||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -8 | -8 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | -0.3% | -0.3% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | ±0.0% | -0.2% | |||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 112.2 | ||
ト)設備稼働率 | - | 77.1% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
98.9 | 99.4 | ||
↑・IFO現況指数 | 101.8 | 101.4 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 96.5 | 97.5 | |||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | +34 | +60 | ||
21:45 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:00 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
71.5万件 | 70.8万件 | |||
米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | ||||
米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:05 | 米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
25:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月24日6時26分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
※2・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・23時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時05分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・26日(日)→ドイツ総選挙・投開票
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのブラックアウト期間明けでFRB高官の発言への注目度が高い)
・注目度の高い経済指標の発表(米国中心)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の債務上限問題
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・アフガニスタン情勢
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言とクラリダFRB副議長の発言(投票権あり)の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、22日のNY市場でFOMC金融政策発表とパウエルFRB議長の記者会見を受けて、ドル円は109円後半まで上昇し、ユーロドルは1.16後半まで下落したが、その後に日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は110円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.17半ばまで反発している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要。
その他、中国・恒大集団の経営破綻懸念や金融市場のリスク許容度、日本の政局(29日に自民党総裁選・投開票)、金融当局者や要人による発言、米国の債務上限問題、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)、日本の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
※2・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・23時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時05分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
→FOMC明けでリスクオンの流れ
為替相場は日本円売り&米ドル売りの流れが優勢に
ここからの流れが重要
取り敢えず、ドル円に関してはこれまで通りに押し目買いの回転で
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 |
■主要国の休場日■ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 9月6日■米国、カナダ 9月20日■日本、中国 9月21日■中国 9月22日■香港、中国 9月23日■日本 9月24日■南アフリカ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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