9月15日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月12日17時00分にアップ】→【9月15日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月15日6時25分にアップ】→【9月15日6時25分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第2四半期経常収支 ・09時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数 ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・23時30分:米)週間原油在庫 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(15日) ・今週(9/13~)→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定なし ・16日(木)→米国の小売売上高の発表 ・17日(金)→日本の自民党総裁選・告示 ・来週・22日(水)→日銀金融政策発表を控える ・来週・22日(水)→FOMC金融政策発表を控える ・来週・23日(木)→SNB金融政策発表を控える ・来週・23日(木)→BOE金融政策発表を控える ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、来週・22日に金融政策発表を控える) ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?) ・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCの為のブラックアウト期間入り) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米国の債務上限問題 ・アフガニスタン情勢 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(来週・22日に金融政策発表を控える) |
9月15日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・五十日(15日) | |||||
07:45 | NZ)第2四半期経常収支 | -17.50億 | -28.95億 | ||
08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
+3.1% | -1.5% | ||
+15.7% | +18.6% | ||||
09:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 104.1 | ||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +5.8% | +6.4% | ||
中)小売売上高 | +7.0% | +8.5% | |||
中)固定資産投資 | +9.0% | +10.3% | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.3% | +2.3% | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | ±0.0% | ||
+2.9% | +2.0% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +2.9% | +1.8% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | +0.5% | |||
+4.7% | +3.8% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +4.7% | +3.9% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | +0.6% | |||
+5.4% | +4.9% | ||||
15:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.6% | ||
+1.9% | +1.9% | ||||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.6% | -0.3% | ||
+6.3% | +9.7% | ||||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
-2.7% | +0.6% | ||
+3.3% | +10.4% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -1.9% | |||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.1% | +0.6% | ||
+3.9% | +3.7% | ||||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+18.0 | +18.3 | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.3% | |||
+9.4% | +10.2% | ||||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | -3.5% | ||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.9% | ||
米)設備稼働率 | 76.4% | 76.1% | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -152.8万 | ||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
+1.2% | +1.6% | ||
+16.1% | +2.4% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月15日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMCを控える)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・21時30分:米)輸入物価指数
※3・22時15分:米)鉱工業生産
・23時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期経常収支
・09時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・今週(9/13~)→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定なし
・16日(木)→米国の小売売上高の発表
・17日(金)→日本の自民党総裁選・告示
・来週・22日(水)→日銀金融政策発表を控える
・来週・22日(水)→FOMC金融政策発表を控える
・来週・23日(木)→SNB金融政策発表を控える
・来週・23日(木)→BOE金融政策発表を控える
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、来週・22日に金融政策発表を控える)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?)
・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCの為のブラックアウト期間入り)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の債務上限問題
・アフガニスタン情勢
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(来週・22日に金融政策発表を控える)
などが重要となる。
★★★
本日は、15日の五十日で、英国とカナダの消費者物価指数の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数と輸入物価指数、鉱工業生産がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。
今週の為替相場は、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、ドル円は110円前半から109円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.18半ばまで上昇したがその後に1.18割れまで反落している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑(来週にFOMCを控える)が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や日本の政局(自民党総裁選)、欧州の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、米国の債務上限問題、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)、アフガニスタン情勢などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・21時30分:米)輸入物価指数
※3・22時15分:米)鉱工業生産
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
→注目度はそれなりにあるが、最近は中国の指標であまり動かず
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時30分:米)輸入物価指数
・22時15分:米)鉱工業生産
・23時30分:米)週間原油在庫
→昨日の米消費者物価指数の発表で金融市場が大きめに上下
来週にFOMCを控えて重要な局面
シッカリと流れを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 |
■主要国の休場日■ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 9月6日■米国、カナダ 9月20日■日本、中国 9月21日■中国 9月22日■香港、中国 9月23日■日本 9月24日■南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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