9月9日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月5日12時30分にアップ】→【9月9日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月9日5時55分にアップ】→【9月9日5時55分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で3千円!外為どっとコム★セミナー受講でもらえる特典もあり♪
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) ・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・24時00分:米)週間原油在庫 ・24時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時05分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・26時00分:米)30年債入札 ・26時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・27時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・今週→米国の経済指標は軒並み小粒 ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債) ・再来週・22日(水)→FOMC金融政策発表を控える ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点、経済指標の注目度がアップ、9月22日に次回の金融政策発表を控える) ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・欧州の金融政策(本日・9月9日に次回の金融政策発表を控える、量的緩和策縮小の見通し) ・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・アフガニスタン情勢 ・米国の債務上限問題 ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(9月22日に次回の金融政策発表を控える) |
9月9日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
07:00 | 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
07:45 | NZ)第2四半期製造業売上高 | - | +2.1% | ||
08:01 | 英)RICS住宅価格 | +75% | +79% | ||
10:30 | 中)消費者物価指数 | +1.0% | +1.0% | ||
中)生産者物価指数 | +9.0% | +9.0% | |||
15:00 | 独)貿易収支 | +146億 | +163億 | ||
日)工作機械受注 | - | +93.4% | |||
17:35 | 豪)デベルRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
-3.7% | -0.7% | ||
+3.0% | +12.5% | ||||
20:45 | 欧)ECB政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
0.00% 据え置き |
0.00% 据え置き |
||
21:30 | 欧)ラガルドECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
33.5万件 | 34.0万件 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +20 | ||
24:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -716.9万 | ||
24:05 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
25:00 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
240億ドル | |||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定OANDA証券/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月9日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『ECB金融政策発表&ラガルドECB総裁記者会見』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・24時00分:米)週間原油在庫
・24時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時05分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
・26時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・25時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・今週→米国の経済指標は軒並み小粒
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債)
・再来週・22日(水)→FOMC金融政策発表を控える
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点、経済指標の注目度がアップ、9月22日に次回の金融政策発表を控える)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・欧州の金融政策(本日・9月9日に次回の金融政策発表を控える、量的緩和策縮小の見通し)
・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・アフガニスタン情勢
・米国の債務上限問題
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(9月22日に次回の金融政策発表を控える)
などが重要となる。
★★★
本日は、ECB金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見とマックレムBOC総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と30年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、月曜日こそ米国の金融市場が祝日・休場だった事から小動きとなったが、火曜日のNY市場から米ドル買いの流れが強まって、ドル円は一時110円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.18前半まで下落している。
本日は、引き続き、米国の金融政策への思惑(22日にFOMC結果発表)と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)や欧州の金融政策への思惑(本日・9日に金融政策発表、量的緩和策縮小の可能性も)、金融市場のリスク許容度、日本の政局(自民党総裁選)、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)、アフガニスタン情勢、米国の債務上限問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→未知数
・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→内容次第
量的緩和策縮小の可能性あり
いずれにしても、ユーロが大きく動くキッカケに
・25時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第
・07時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・24時00分:米)週間原油在庫
・24時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時05分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
・26時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
→米雇用統計明け&レイバーデー明け後、米ドル高&株安の傾向あり
次回FOMC(9月21日22日開催)に向けての流れがキモ
本日予定されている、ECB金融政策発表及びラガルド総裁記者会見も重要
また、ブラックアウト期間直前の今日・明日のFRB高官の発言も重要、内容次第では相場が大きく動くキッカケに
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 |
■主要国の休場日■ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 9月6日■米国、カナダ 9月20日■日本、中国 9月21日■中国 9月22日■香港、中国 9月23日■日本 9月24日■南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |