9月6日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月5日12時30分にアップ】→【9月6日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月6日6時30分にアップ】→【9月6日6時30分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・17時30分:英)建設業PMI ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の雇用統計の発表明け(先週末に発表済み) ・米国とカナダが祝日・休場(レイバーデー) ・7日(火)→RBA金融政策発表を控える ・8日(水)→BOC金融政策発表を控える ・9日(木)→ECB金融政策発表を控える ・今週→米国の経済指標は軒並み小粒 ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債) ・再来週・22日(水)→FOMC金融政策発表を控える ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点、経済指標の注目度がアップ、9月22日に次回の金融政策発表を控える) ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?) ・欧州の金融政策(9月9日に次回の金融政策発表を控える、量的緩和策縮小の見通し) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・アフガニスタン情勢 ・米国の債務上限問題 ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(9月22日に次回の金融政策発表を控える) |
9月6日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・米国の雇用統計の発表明け(先週末に発表済み) ・米国とカナダが祝日・休場(レイバーデー) ・7日(火)→RBA金融政策発表を控える ・8日(水)→BOC金融政策発表を控える ・9日(木)→ECB金融政策発表を控える |
|||||
15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-1.0% | +4.1% | ||
+18.9% | +26.2% | ||||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
56.9 | 58.7 | ||
20:10 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 07:30 |
豪)AIGサービス業指数 | - | 51.7 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月6日6時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策への思惑』と『米ドルの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計の発表明け(先週末に発表済み)
・米国とカナダが祝日・休場(レイバーデー)
・7日(火)→RBA金融政策発表を控える
・8日(水)→BOC金融政策発表を控える
・9日(木)→ECB金融政策発表を控える
・今週→米国の経済指標は軒並み小粒
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債)
・再来週・22日(水)→FOMC金融政策発表を控える
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点、経済指標の注目度がアップ、9月22日に次回の金融政策発表を控える)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?)
・欧州の金融政策(9月9日に次回の金融政策発表を控える、量的緩和策縮小の見通し)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・アフガニスタン情勢
・米国の債務上限問題
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(9月22日に次回の金融政策発表を控える)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明けの週明け月曜日だが、米国とカナダが祝日で休場となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末に米国の雇用統計の発表を消化した後は、米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は109円半ばから109円後半で上下し、ユーロドルは1.18後半~1.19前半で上下して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、引き続き、米国の金融政策への思惑と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の雇用統計発表明けでの各市場の反応や米国が祝日・休場となる点、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)、アフガニスタン情勢、日本の政局(自民党総裁選)、米国の債務上限問題、欧州の金融政策(9日に金融政策発表、量的緩和策縮小の可能性も)への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時30分:英)建設業PMI
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→本日は、米国の雇用統計の発表明けの週明け月曜日だが、米国とカナダが祝日で休場
NY市場が休場なので明日からが本番か
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 |
■主要国の休場日■ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 9月6日■米国、カナダ 9月20日■日本、中国 9月21日■中国 9月22日■香港、中国 9月23日■日本 9月24日■南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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