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9月2日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年7-12月]

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月29日12時00分にアップ→【9月2日15時12分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月2日6時33分にアップ→【9月2日6時33分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)貿易収支
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:加)住宅建設許可
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)製造業受注指数
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
明日(3日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
今週末から米国は連休入り(週明け9月6日・月曜日がレイバーデーで祝日・休場)
・9月の月初め要因(本日は9月入りでの2営業日目)
・今週(8/30~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点、9月22日に次回の金融政策発表を控える)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・アフガニスタン情勢
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(9月9日に次回の金融政策発表を控える)
・米国の債務上限問題
・日本の金融政策(9月22日に次回の金融政策発表を控える)

9月2日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表→ホーメル・フーズ、ブロードコム、モンゴDB、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ、その他
明日(3日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
今週末から米国は連休入り(週明け9月6日・月曜日がレイバーデーで祝日・休場)
10:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+102.00億 +104.96億
15:30 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.1% -0.1%
+0.7% +0.7%
スイス ス)第2四半期GDP
[前期比/前年比]
+2.0% -0.5%
+9.0% -0.5%
スイス ス)小売売上高
- +0.1%
18:00 ユーロ圏 欧)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+1.1% +1.4%
+11.0% +10.2%
20:30 米国 米)チャレンジャー人員削減予定数
- -92.8%
21:30 カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
+14.0億 +32.3億
カナダ 加)住宅建設許可
+0.3% +6.9%
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
34.5万件 35.3万件
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-710億 -757億
米国 米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+2.4% +2.3%
米国 ↑・単位労働費用【確報値】 +0.9% +1.0%
23:00 米国 米)製造業受注指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.3% +1.5%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +29
26:00 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
28:00 米国 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言

07:30
オーストラリア 豪)AIG建設業指数
- 48.7
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定OANDA証券/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月2日6時33分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米長期金利の動向』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※4・23時00分:米)製造業受注指数
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:加)住宅建設許可
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
明日(3日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
今週末から米国は連休入り(週明け9月6日・月曜日がレイバーデーで祝日・休場)
・9月の月初め要因(本日は9月入りでの2営業日目)
・今週(8/30~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点、9月22日に次回の金融政策発表を控える)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・アフガニスタン情勢
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(9月9日に次回の金融政策発表を控える)
・米国の債務上限問題
・日本の金融政策(9月22日に次回の金融政策発表を控える)
などが重要となる。

★★★

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数貿易収支がメイン。
その他にも、第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】製造業受注指数が予定されている。
一方、経済指標以外のイベントは、ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)が行われる。

また、明日(3日・金)には米国の雇用統計の発表を控える他、今週末から米国が連休入り(週明け9月6日・月曜日がレイバーデーで祝日・休場)となる。

今週の為替相場は、8月の月末要因で上下に振れた後は、9月入りで米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時110円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.18ちょうどを挟んで上下していたが、NY市場で米国の経済指標の発表を受けて米ドル売りの流れが強まった事で、ドル円は再度110円割れとなり、ユーロドルは1.18半ばまで上昇している。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、9月の月初め要因(本日は2営業日目)米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)アフガニスタン情勢金融市場のリスク許容度金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)米国の経済指標の発表新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)明日に米国の雇用統計の発表を控える点今週末から米国が連休入りとなる点などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※4・23時00分:米)製造業受注指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)製造業受注指数
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
→昨日は、9月月初めかつADP全国雇用者数ISM製造業景況指数の発表で大きめに上下した
そして、明日には米国の雇用統計の発表を控える
今回の米国の雇用統計は、今後の金融政策をうらなうのにいつもにも増して重要となる
要注意な局面

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月27日クローズ】(※毎週土曜)
[8月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[8月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
7月6日▼オーストラリア
7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ
7月16日▼日本
7月22日▼欧州、南アフリカ
7月28日▼米国
8月3日●オーストラリア
8月5日●英国
8月12日●トルコ
8月18日●ニュージーランド
9月7日■オーストラリア
9月8日■カナダ
9月9日■欧州

9月22日■日本、米国
9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ
■主要国の休場日■
7月1日▼香港、カナダ
7月5日▼米国
7月15日▼トルコ
7月20日▼トルコ
7月21日▼トルコ
7月22日▼日本、トルコ
7月23日▼日本、トルコ
8月2日●オーストラリア、カナダ
8月9日●日本、南アフリカ
8月30日●トルコ、英国
9月6日■米国、カナダ
9月20日■日本、中国
9月21日■中国
9月22日■香港、中国
9月23日■日本
9月24日■南アフリカ
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