8月4日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月1日15時30分にアップ】→【8月4日16時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月4日5時51分にアップ】→【8月4日5時51分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第2四半期失業率&就業者数 ・10時30分:豪)小売売上高 ・10時45分:中)財新サービス業PMI ・21時15分:米)ADP全国雇用者数 ・21時30分:加)住宅建設許可 ・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり) ・23時30分:米)週間原油在庫 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・5日(木)に、BOE金融政策の発表を控える ・6日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える ・今週(8/2~)に、オーストラリア(3日)、英国(5日)の金融政策の発表を予定 ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク) ・来週(8/9~)に、トルコの金融政策の発表を予定 ・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が焦点) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など) ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期 ・米国の債務上限問題 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み) |
8月4日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表→ゼネラルモーターズ、ブッキング、フォックス、エレクトロニックアーツ、メットライフ、クラフト・ハインツ、CVSヘルス、ウーバー、ロク、ロイヤル・カリビアン・クルーズ、その他 ・5日(木)に、BOE金融政策の発表を控える ・6日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える |
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07:30 | 豪)AIG建設業指数 | - | 55.5 | ||
07:45 | NZ)第2四半期失業率 | +4.5% | 4.7% | ||
↑・就業者数 [前月比/前年比] |
+0.7% | +0.6% | |||
+1.2% | +0.3% | ||||
10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
-1.8% | -1.8% | ||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 50.5 | 50.3 | ||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -1188億 | ||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 57.0 | 57.0 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 62.2 | 62.2 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 60.4 | 60.4 | ||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 57.8 | 57.8 | ||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+1.7% | +4.6% | ||
+4.5% | +9.0% | ||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +5.7% | ||
21:15 | 米)ADP全国雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+69.5万人 | +69.2万人 | ||
21:30 | 加)住宅建設許可 | +5.5% | -14.8% | ||
22:00 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 59.8 | 59.8 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
60.5 | 60.1 | ||
米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -408.9万 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月4日5時51分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
・23時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期失業率&就業者数
・10時30分:豪)小売売上高
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・21時30分:加)住宅建設許可
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・5日(木)に、BOE金融政策の発表を控える
・6日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・今週(8/2~)に、オーストラリア(3日)、英国(5日)の金融政策の発表を予定
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・来週(8/9~)に、トルコの金融政策の発表を予定
・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が焦点)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・米国の債務上限問題
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、ADP全国雇用者数とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)とクラリダFRB副議長の発言(投票権あり)、週間原油在庫の公表が予定されている。
また、明日(5日・木)にBOE金融政策の発表、週末(6日・金)には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けのNY市場でISM製造業指数の発表を受けて、日本円買い・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時109円割れとなり、ユーロドルは1.18半ば~後半で上下している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、金融市場のリスク許容度や米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)、米国の主要企業の決算発表(ピーク)、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期となる点、週末(6日・金)に米国の雇用統計の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期失業率&就業者数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・10時30分:豪)小売売上高
→豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
・23時30分:米)週間原油在庫
→NY市場で弱いながらも米ドル売り・日本円買いの流れが継続
ドル円は一時109円割れで上値が重いまま
ユーロドルは1.18半ば~後半で上下
週末には、米雇用統計の発表を控える
本日のADP全国雇用者数とISM非製造業景況指数の発表で反応しやすいと思われる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★欧州 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 7月6日▼オーストラリア 7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ 7月16日▼日本 7月22日▼欧州、南アフリカ 7月28日▼米国 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、香港、中国 6月16日★南アフリカ 7月1日▼香港、カナダ 7月5日▼米国 7月15日▼トルコ 7月20日▼トルコ 7月21日▼トルコ 7月22日▼日本、トルコ 7月23日▼日本、トルコ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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