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7月28日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年7-12月]

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月25日13時30分にアップ→【7月28日15時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月28日6時31分にアップ→【7月28日6時31分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(7月15日・16日開催分)
・10時30分:豪)第2四半期消費者物価指数
・21時30分:加)消費者物価指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の主要企業の決算発表フェイスブック、ペイパル、ファイザー、ボーイング、マクドナルド、フォード・モーター、ADP、ヒューマナ、ムーディーズ、サービスナウ、クアルコム、アフラック、ザイリンクス、コーマイニング、ハートフォード、スポティファイ、アイロボット、その他
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化、今週にGAFAM)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→26日、5年債→27日、7年債→29日)
・米国の債務上限問題(7月末に債務上限の適用停止が失効する予定)
・7月の月末要因(7月30日が7月月末での最後の営業日)
・米国の金融政策(本日・7月28日に金融政策の発表を予定、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が焦点)
・主要な株式市場(米国中心、中国の株式市場が大きく下落中)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・金融当局者や要人による発言(米国はFOMC前のブラックアウト期間)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み)
・来週(8/2~)に、オーストラリア(3日)、英国(5日)の金融政策の発表を予定

7月28日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表フェイスブック、ペイパル、ファイザー、ボーイング、マクドナルド、フォード・モーター、ADP、ヒューマナ、ムーディーズ、サービスナウ、クアルコム、アフラック、ザイリンクス、コーマイニング、ハートフォード、スポティファイ、アイロボット、その他
08:50 日本 日)BOJ主な意見公表(7月15日・16日開催分)
- -
10:30 オーストラリア 豪)第2四半期消費者物価指数
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+0.7% +0.6%
+3.8% +1.1%
14:00 日本 日)景気先行CI指数【速報値】
- 102.6
日本 ↑・景気一致CI指数【速報値】 - 92.7
15:00 ドイツ 独)GFK消費者信頼感調査
+1.0 -0.3
ドイツ 独)輸入物価指数
[前月比/前年比]
+1.5% +1.7%
+12.6% +11.8%
英国 英)ネーションワイド住宅価格
[前月比/前年比]
+0.3% +0.7%
+11.9% +13.4%
15:45 フランス 仏)消費者信頼感指数
102 102
20:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -4.0%
21:30 カナダ 加)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.4% +0.5%
+3.2% +3.6%
米国 米)卸売在庫【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+1.1% +1.3%
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +210.7万
27:00 米国 米)FOMC政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
0.25%
据え置き
0.25%
据え置き
27:30 米国 米)パウエルFRB議長の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月28日6時31分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場の動向』、そして『FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長記者会見』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・23時30分:米)週間原油在庫
※1・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
※2・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(7月15日・16日開催分)
・10時30分:豪)第2四半期消費者物価指数
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の主要企業の決算発表フェイスブック、ペイパル、ファイザー、ボーイング、マクドナルド、フォード・モーター、ADP、ヒューマナ、ムーディーズ、サービスナウ、クアルコム、アフラック、ザイリンクス、コーマイニング、ハートフォード、スポティファイ、アイロボット、その他
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化、今週にGAFAM)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→26日、5年債→27日、7年債→29日)
・米国の債務上限問題(7月末に債務上限の適用停止が失効する予定)
・7月の月末要因(7月30日が7月月末での最後の営業日)
・米国の金融政策(本日・7月28日に金融政策の発表を予定、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が焦点)
・主要な株式市場(米国中心、中国の株式市場が大きく下落中)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・金融当局者や要人による発言(米国はFOMC前のブラックアウト期間)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み)
・来週(8/2~)に、オーストラリア(3日)、英国(5日)の金融政策の発表を予定
などが重要となる。

★★★

本日は、BOJ主な意見公表(7月15日・16日開催分)FOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、週間原油在庫の公表FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長記者会見が予定されている。

今週の為替相場は、週明けこそ米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は110円前半まで下落後に揉み合いとなり、ユーロドルはジリジリと1.18前半まで上昇したが、昨日の欧米市場でリスクオフの流れが強まった事で、日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は109円半ばまで下落し、ユーロドルは1.18前半での揉み合いとなっている。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長記者会見金融市場のリスク許容度7月月末要因(7月30日が7月月末での最後の営業日)米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)米国の主要企業の決算発表(本格化、今週にGAFAM)米国の債務上限問題(7月末に債務上限の適用停止が失効予定)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
※2・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)第2四半期消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→ここのところの中国の株式市場の大幅下落の余波か、米国の株式市場が大きめに下落してリスクオフの流れに
本日にFOMC結果発表を控えての金融市場の方向性を掴みたいところ

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月23日クローズ】(※毎週土曜)
[7月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
6月1日★オーストラリア
6月9日★カナダ
6月10日★欧州
6月16日★米国
6月17日★トルコ、スイス
6月18日★日本
6月24日★英国
7月6日▼オーストラリア
7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ
7月16日▼日本
7月22日▼欧州、南アフリカ
7月28日▼米国
8月3日●オーストラリア
8月5日●英国

8月12日●トルコ
8月18日●ニュージーランド
9月7日■オーストラリア
9月8日■カナダ
9月9日■欧州
9月22日■日本、米国
9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ
■主要国の休場日■
6月7日★ニュージーランド
6月14日★オーストラリア、香港、中国
6月16日★南アフリカ
7月1日▼香港、カナダ
7月5日▼米国
7月15日▼トルコ
7月20日▼トルコ
7月21日▼トルコ
7月22日▼日本、トルコ
7月23日▼日本、トルコ

8月2日●オーストラリア、カナダ
8月9日●日本、南アフリカ
8月30日●トルコ、英国
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