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6月29日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年1-6月]

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月27日12時00分にアップ→【6月29日15時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月29日6時20分にアップ→【6月29日6時20分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・13時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・23時00分:米)消費者信頼感指数
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
6月の月末間近(明日・6月30日が6月月末での最後の営業日)
・今週(6/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・1日(木)に、中国の習近平国家主席が演説(中国共産党創立100周年)
・1日(木)に、OPEC総会&OPECプラス閣僚級会合
・1日(木)に、米国のISM製造業指数の発表
・2日(金)に、米国の雇用統計の発表
・来週・5日(月)に、米国が祝日・休場(4日・独立記念日の振替、今週末に米国は連休入りの形に)
・来週(7/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表と米国(7日)の議事録の公表を予定
・米国の金融政策(16日にFOMC金融政策発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が高まる)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(テーパリングや早期利上げ観測によりFRB高官への発言の注目度がアップ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・欧州の金融政策(10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(18日に金融政策発表を消化済み)

6月29日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
6月月末間近(明日・6月30日が6月月末での最後の営業日)
08:30 日本 日)失業率
2.9% 2.8%
↑・有効求人倍率 1.08 1.09
08:50 日本 日)小売業販売額
+7.9% +12.0%
日本 ↑・百貨店・スーパー販売額 +7.0% +15.5%
13:10 ニュージーランド NZ)オアRBNZ総裁の発言
要人発言
15:00 英国 英)ネーションワイド住宅価格
[前月比/前年比]
+0.7% +1.8%
+13.6% +10.9%
15:45 フランス 仏)消費者信頼感指数
100 97
16:00 トルコ ト)経済信頼感
- 92.6
17:30 英国 英)住宅ローン承認件数
85.8千件 86.9千件
英国 英)消費者信用残高
+2.4億 -4億
英国 英)住宅証券融資高
+44億 +33億
英国 英)マネーサプライM4
[前月比/前年比]
- +0.1%
- +9.1%
21:00 ドイツ 独)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.4% +0.5%
+2.3% +2.5%
22:00 米国 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
[前月比/前年比]
+1.80% +1.60%
+14.70% +13.27%
米国 米)住宅価格指数
+1.6% +1.4%
米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
22:40 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
23:00 米国 米)消費者信頼感指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
119.0 117.2
25:00 ドイツ 独)バイトマン独連銀総裁の発言
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月29日6時20分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『6月の月末要因』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・13時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・22時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
6月の月末間近(明日・6月30日が6月月末での最後の営業日)
・今週(6/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・1日(木)に、中国の習近平国家主席が演説(中国共産党創立100周年)
・1日(木)に、OPEC総会&OPECプラス閣僚級会合
・1日(木)に、米国のISM製造業指数の発表
・2日(金)に、米国の雇用統計の発表
・来週・5日(月)に、米国が祝日・休場(4日・独立記念日の振替、今週末に米国は連休入りの形に)
・来週(7/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表と米国(7日)の議事録の公表を予定
・米国の金融政策(16日にFOMC金融政策発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が高まる)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(テーパリングや早期利上げ観測によりFRB高官への発言の注目度がアップ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・欧州の金融政策(10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(18日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。

★★★

本日は、 6月の月末間近(明日・6月30日が6月月末での最後の営業日)で、1日(木)にはOPEC総会及びOPECプラス閣僚級会合、2日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。

本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。

週明けの為替相場は、日本円買い・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は110円後半まで上昇後に110円半ばまで反落し、ユーロドルは1.19前半から半ばで上下している。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)金融市場のリスク許容度金融当局者や要人による発言バイデン政権による景気刺激策や増税案原油と金を中心とした商品市場今週末(2日・金)に米国の雇用統計の発表を控える点6月の月末要因などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・13時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→発言内容次第

・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)消費者信頼感指数
6月の月末間近(明日・6月30日が6月月末での最後の営業日)で、今週末には米国の雇用統計の発表を控える
為替相場の方向性は依然として曖昧だが、ドル円の押し目買いメインを継続


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月25日クローズ】(※毎週土曜)
[6月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
6月1日★オーストラリア
6月9日★カナダ
6月10日★欧州
6月16日★米国
6月17日★トルコ、スイス
6月18日★日本
6月24日★英国
7月6日▼オーストラリア
7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ
7月16日▼日本
7月22日▼欧州、南アフリカ
7月28日▼米国
■主要国の休場日■
5月3日◆日本、中国、英国
5月4日◆日本、中国
5月5日◆日本、中国
5月13日◆トルコ、スイス
5月14日◆トルコ
5月19日◆香港、トルコ
5月24日◆スイス、カナダ
5月31日◆英国、米国
6月7日★ニュージーランド
6月14日★オーストラリア、香港、中国
6月16日★南アフリカ
7月1日▼香港、カナダ
7月5日▼米国
7月15日▼トルコ
7月20日▼トルコ
7月21日▼トルコ
7月22日▼日本、トルコ
7月23日▼日本、トルコ
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