6月14日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月13日12時00分にアップ】→【6月14日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月14日6時20分にアップ】→【6月14日6時20分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・22時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・オーストラリア、香港、中国が祝日で休場 ・週明け ・16日(水)に、FOMC金融政策の発表を控える ・今週(6/14~)に、日本(18日)、トルコ(17日)、スイス(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定 ・来週(6/21~)に、英国(24日)の金融政策の発表を予定 ・18日(金)に、日銀金融政策の発表 ・米国の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月16日、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月18日) ・金融当局者や要人による発言(米国の金融当局者は6月5日から既にブラックアウト期間入り) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(6月10日に金融政策発表を消化済み) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
6月14日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・オーストラリア、香港、中国が祝日で休場 ・週明け ・16日(水)に、FOMC金融政策の発表を控える |
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13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | +2.5% | ||
- | +15.4% | ||||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | +0.7% | ||
- | +1.8% | ||||
16:00 | ト)経常収支 | -22.0億 | -33.3億 | ||
ト)住宅販売 | - | +124.1% | |||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.1% | ||
+37.4% | +10.9% | ||||
21:30 | 加)製造業売上高 | -1.1% | +3.5% | ||
22:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月14日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『16日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・22時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・オーストラリア、香港、中国が祝日で休場
・週明け
・16日(水)に、FOMC金融政策の発表を控える
・今週(6/14~)に、日本(18日)、トルコ(17日)、スイス(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
・来週(6/21~)に、英国(24日)の金融政策の発表を予定
・18日(金)に、日銀金融政策の発表
・米国の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月16日、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月18日)
・金融当局者や要人による発言(米国の金融当局者は6月5日から既にブラックアウト期間入り)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(6月10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、オーストラリア、香港、中国は祝日で休場となる。
また、16日(水)にはFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末にかけて米ドル買いの流れが加速し、ドル円は109円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.210割れまで下落している。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、16日にFOMC金融政策発表を控える点や米国の金融政策への思惑(テーパやインフレ)、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(米国は既にブラックアウト期間入り)、バイデン政権による景気刺激策や増税案、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け
16日(水)にはFOMC金融政策発表を控える
テーパへの思惑が高まる中、ビッグイベントを直前に控えて、金融市場はどう動くか、見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 5月4日◆オーストラリア 5月6日◆トルコ、英国 5月20日◆南アフリカ 5月26日◆ニュージーランド 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★欧州 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 7月6日▼オーストラリア 7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ 7月16日▼日本 7月22日▼欧州、南アフリカ 7月28日▼米国 |
■主要国の休場日■ 5月3日◆日本、中国、英国 5月4日◆日本、中国 5月5日◆日本、中国 5月13日◆トルコ、スイス 5月14日◆トルコ 5月19日◆香港、トルコ 5月24日◆スイス、カナダ 5月31日◆英国、米国 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、香港、中国 6月16日★南アフリカ 7月1日▼香港、カナダ 7月5日▼米国 7月15日▼トルコ 7月20日▼トルコ 7月21日▼トルコ 7月22日▼日本、トルコ 7月23日▼日本、トルコ |
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