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6月10日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年1-6月]

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月6日17時00分にアップ→【6月10日15時07分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月10日5時55分にアップ→【6月10日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・26時00分:米)30年債入札
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
五十日(10日)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→8日、10年債→9日、30年債→10日)
・今週(6/7~)に、欧州(10日)、カナダ(9日)の金融政策の発表を予定
・来週(6/14~)に、日本(18日)、トルコ(17日)、スイス(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
・10日(木)に、米国の消費者物価指数の発表
・11日(金)から、G7サミットが開催
・来週16日(水)に、FOMC金融政策結果発表を控える
・米国の金融政策(次回金融政策発表は来週・6月16日、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる)
・バイデン政権による景気刺激策
・バイデン政権による増税案
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・金融当局者や要人による発言(米国は既にブラックアウト期間入り)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月10日)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(次回金融政策発表は来週・6月18日)

6月10日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(10日)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→8日、10年債→9日、30年債→10日)
08:01 英国 英)RICS住宅価格
+77% +75%
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
+0.5% +0.7%
+4.5% +3.6%
15:45 フランス 仏)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+0.5% +0.8%
+44.9% +13.7%
フランス 仏)製造業生産指数
[前月比/前年比]
+1.0% +0.4%
+50.7% +15.7%
16:00 トルコ ト)失業率
- 13.1%
20:00 南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
+0.5% +3.4%
+88.5% +4.6%
20:45 ユーロ圏 欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
0.00%
据え置き
0.00%
据え置き
21:05 英国 英)ホールデンMPC委員の発言
要人発言
21:30 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
37.0万件 38.5万件
米国 米)消費者物価指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.4% +0.8%
+4.7% +4.2%
↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.4% +0.9%
+3.4% +3.0%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +98
26:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
240億ドル
27:00 米国 米)財政収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-2500億 -2256億

07:30
ニュージーランド NZ)製造業PMI
- 58.4
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月10日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『ECB金融政策の発表』と『米国の消費者物価指数の発表』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
※3・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
※4・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(10日)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→8日、10年債→9日、30年債→10日)
・今週(6/7~)に、欧州(10日)、カナダ(9日)の金融政策の発表を予定
・来週(6/14~)に、日本(18日)、トルコ(17日)、スイス(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
・10日(木)に、米国の消費者物価指数の発表
・11日(金)から、G7サミットが開催
・来週16日(水)に、FOMC金融政策結果発表を控える
・米国の金融政策(次回金融政策発表は来週・6月16日、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる)
・バイデン政権による景気刺激策
・バイデン政権による増税案
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・金融当局者や要人による発言(米国は既にブラックアウト期間入り)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月10日)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(次回金融政策発表は来週・6月18日)
などが重要となる。

★★★

本日は、10日の五十日で、ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の記者会見が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数消費者物価指数【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が予定されている。

今週の為替相場は、週明けこそ米ドル売りの流れが強まって、ドル円は109円前半まで下落し、ユーロドルは1.22間近まで上昇したが、その後は弱いながらも米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は109円半ばまで反発し、ユーロドルはユーロ買いの流れも重なって1.21半ば~1.22前半で上下している。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の消費者物価指数の発表ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の記者会見米国の金融政策への思惑(テーパやインフレ)金融市場のリスク許容度金融当局者や要人による発言(米国は既にブラックアウト期間入り)バイデン政権による景気刺激策や増税案原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
※3・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
※4・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→ユーロが大きく動くキッカケになりやすい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・26時00分:米)30年債入札
→直近の相場の焦点は、米国の消費者物価指数の発表ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の記者会見
それが本日、両方とも発表される
また、来週にはFOMC金融政策結果発表を控える
ここから大きく動き出す可能性も高い


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月4日クローズ】(※毎週土曜)
[6月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
5月4日◆オーストラリア
5月6日◆トルコ、英国
5月20日◆南アフリカ
5月26日◆ニュージーランド
6月1日★オーストラリア
6月9日★カナダ
6月10日★欧州

6月16日★米国
6月17日★トルコ、スイス
6月18日★日本

6月24日★英国
■主要国の休場日■
5月3日◆日本、中国、英国
5月4日◆日本、中国
5月5日◆日本、中国
5月13日◆トルコ、スイス
5月14日◆トルコ
5月19日◆香港、トルコ
5月24日◆スイス、カナダ
5月31日◆英国、米国
6月7日★ニュージーランド
6月14日★オーストラリア、中国
6月16日★南アフリカ
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