3月12日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月7日11時00分にアップ】→【3月12日16時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月12日5時55分にアップ】→【3月12日5時55分に最終更新】
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・16時00分:英)GDP ・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・16時00分:英)商品貿易収支 ・16時00分:英)貿易収支 ・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の追加経済対策の成立待ち(米国時間12日中にバイデン大統領が署名予定→成立) ・来週(3/15~)に、日本(19日)、トルコ(18日)、英国(18日)、米国(17日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)の議事録の公表を予定 ・FRBがFOMC前のブラックアウト期間(3月6日~17日、FRB高官の踏み込んだ発言禁止) ・来週17日(水)に、FOMC金融政策発表を控える ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・米国の金融政策(来週3月17日に金融政策の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米国の大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(3月11日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策(来週3月19日に金融政策の発表を予定) |
3月12日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の追加経済対策の成立待ち(米国時間12日中にバイデン大統領が署名予定→成立) |
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06:30 | NZ)製造業PMI | - | 57.5 | ||
08:50 | 日)第1四半期景況判断BSI[全産業] | - | +11.6 | ||
↑・第1四半期景況判断BSI[大企業製造業] | - | +21.6 | |||
16:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-4.9% | +1.2% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.6% | +0.2% | |||
-4.0% | -3.3% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.8% | +0.3% | |||
-3.7% | -2.5% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-125.00億 | -143.15億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-45.63億 | -62.02億 | |||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.7% | +0.7% | |||
+1.3% | +1.3% | ||||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
- | +1.3% | |||
+8.1% | +9.0% | ||||
19:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.3% | -1.6% | ||
-2.1% | -0.8% | ||||
22:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
9.2% | 9.4% | ||
↑・雇用ネット変化 | +7.50万人 | -21.28万人 | |||
加)卸売売上高 | +5.0% | -1.3% | |||
加)第4四半期設備稼働率 | 78.0% | 76.5% | |||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +1.3% | |||
+2.7% | +1.7% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +1.2% | |||
+2.6% | +2.0% | ||||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
78.5 | 76.8 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月12日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の追加経済対策の成立(米国時間12日中にバイデン大統領が署名予定→成立)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の追加経済対策の成立待ち(米国時間12日中にバイデン大統領が署名予定→成立)
・来週(3/15~)に、日本(19日)、トルコ(18日)、英国(18日)、米国(17日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)の議事録の公表を予定
・FRBがFOMC前のブラックアウト期間(3月6日~17日、FRB高官の踏み込んだ発言禁止)
・来週17日(水)に、FOMC金融政策発表を控える
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の金融政策(来週3月17日に金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米国の大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(3月11日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策(来週3月19日に金融政策の発表を予定)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、米国の追加経済対策の成立待ち(米国時間12日中にバイデン大統領が署名予定→成立)の状態。
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数&【コア】とミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けに米ドル買いの流れが加速したが、その後に一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は109円前半まで上昇した後に108円半ばまで下落し、ユーロドルは1.18前半まで下落した後に1.19後半まで上昇している。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、ECB金融政策発表明けでの各市場の反応や米国の追加経済対策の成立待ち(米国時間12日中にバイデン大統領が署名予定→成立)、金融市場のリスク許容度、米国の金融政策、金融当局者や要人による発言、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→米ドル売りの流れが継続
金融市場はリスクオン加速
この流れが継続するかどうかがキモ
週末金曜日で、米国の追加経済対策の成立待ち(米国時間12日中にバイデン大統領が署名予定→成立)
米国の追加経済対策の成立を受けてどうなるか
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド 3月2日★オーストラリア 3月10日★カナダ 3月11日★ユーロ 3月17日★米国 3月18日★トルコ、英国 3月19日★日本 3月25日★スイス、南アフリカ 4月6日■オーストラリア 4月14日■ニュージーランド 4月15日■トルコ 4月21日■カナダ 4月22日■ユーロ 4月27日■日本 4月28日■米国 |
■主要国の休場日■ 2月1日◆ニュージーランド 2月8日◆ニュージーランド 2月11日◆中国、日本 2月12日◆中国 2月15日◆中国、カナダ、米国 2月16日◆中国 2月17日◆中国 2月23日◆日本 3月22日★南アフリカ 4月2日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月5日■イースターマンデーで多くの国が休場、中国と香港は清明節 4月6日■中国と香港はイースターマンデーの振替休日 4月23日■トルコ 4月26日■ニュージーランド 4月27日■南アフリカ 4月29日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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