2月26日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月21日17時00分にアップ】→【2月26日15時57分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月26日6時15分にアップ】→【2月26日6時15分に最終更新】
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・06時45分:NZ)貿易収支 ・08時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末(2月月末での最後の営業日) ・週末 ・G20財務相・中央銀行総裁会議(26日27日開催) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・米国の追加経済対策 ・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→2月17日に議事録の公表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米国の大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み) ・来週(3/1~)に、オーストラリア(2日)の金融政策の発表を予定 |
2月26日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月末(2月月末での最後の営業日) ・週末 ・G20財務相・中央銀行総裁会議(26日27日開催) ・米国の主要企業の決算発表→フットロッカー、その他 |
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06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 113.8 | ||
06:45 | NZ)貿易収支 | -6.27億 | +0.17億 | ||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | -0.4% | -0.5% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | -0.4% | -0.4% | |||
NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | ||||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
+3.8% | -1.0% | ||
-5.4% | -2.6% | ||||
日)小売業販売額 | -2.6% | -0.3% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | -7.4% | -3.5% | |||
09:30 | 豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | ||
+1.8% | +1.8% | ||||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -1.9% | -9.0% | ||
日)建設工事受注 | - | -1.3% | |||
16:00 | ト)貿易収支 | -31.0億 | -45.3億 | ||
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
+1.0% | +0.6% | |||
-2.2% | -3.4% | ||||
16:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
-0.3% | +0.2% | ||
+0.3% | +0.6% | ||||
仏)第4四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
-1.3% | -1.3% | |||
-5.0% | -5.0% | ||||
仏)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +0.8% | |||
- | -1.2% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
-4.0% | +23.0% | |||
+0.3% | +3.7% | ||||
17:00 | ス)KOF先行指数 | 96.6 | 96.5 | ||
ス)第4四半期GDP [前期比/前年比] |
±0.0% | +7.2% | |||
-2.0% | -1.6% | ||||
20:00 | 英)ホールデンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +210億 | +320億 | ||
南ア)財政収支 | -400億 | +51億 | |||
21:30 | 英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 加)鉱工業製品価格 | +1.9% | +1.5% | ||
加)原料価格指数 | - | +3.5% | |||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+9.5% | +0.6% | |||
↑・個人支出 | +2.5% | -0.2% | |||
↑・PCEデフレーター | +1.4% | +1.3% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.3% | |||
+1.4% | +1.5% | ||||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.3% | |||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
61.0 | 63.8 | ||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
76.5 | 76.2 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月26日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『2月月末間近(2月月末での最後の営業日)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)貿易収支
・08時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末(2月月末での最後の営業日)
・週末
・G20財務相・中央銀行総裁会議(26日27日開催)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の追加経済対策
・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→2月17日に議事録の公表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米国の大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・来週(3/1~)に、オーストラリア(2日)の金融政策の発表を予定
などが重要となる。
★★★
本日は、2月月末での最後の営業日かつ週末金曜日で、G20財務相・中央銀行総裁会議(26日27日開催)が開催される。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターやシカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売りの流れが優勢となった後に日本円売りの流れも重なり、ドル円は一時106円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.22半ばまで上昇したが、その後にドル円は106円前半で揉み合いとなり、ユーロドルは1.21後半まで反落している。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、金融市場のリスク許容度や2月の月末要因(2月月末での最後の営業日)、米国の金融政策、米国の追加経済対策、金融当局者や要人による発言、注目度の高い米国の経済指標の発表、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向、週末要因にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→再度、米国の株式市場が不安定に
一旦様子見で、この流れの行方を見極めたい局面
2月月末での最後の営業日かつ週末金曜日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ、南アフリカ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド 3月2日★オーストラリア 3月10日★カナダ 3月11日★ユーロ 3月17日★米国 3月18日★トルコ、英国 3月19日★日本 3月25日★スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) 1月4日◎ニュージーランド 1月11日◎日本 1月18日◎米国 1月25日◎ニュージーランド 1月26日◎オーストラリア 2月1日◆ニュージーランド 2月8日◆ニュージーランド 2月11日◆中国、日本 2月12日◆中国 2月15日◆中国、カナダ、米国 2月16日◆中国 2月17日◆中国 2月23日◆日本 3月22日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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