2月22日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月21日17時00分にアップ】→【2月22日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月22日6時39分にアップ】→【2月22日6時39分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・18時00分:独)IFO景況指数 ・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・24時00分:米)景気先行指数 ・29時30分:米)ボウマンFRB理事の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・米国の主要企業の決算発表→ディスカバリー、ワンオーケー、シマレックス・エナジー、ズームインフォ、その他 ・明日(23日・火)は、日本が祝日で休場 ・23日(火)・24日(水)に、パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、23日→上院銀行委員会、24日→下院金融委員会) ・2月の月末要因(週末26日が2月月末での最後の営業日) ・今週(2/22~)に、ニュージーランド(24日)の金融政策の発表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークアウト) ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日→2年債、24日→5年債、25日→7年債) ・26日(金)・27日(土)に、G20財務相・中央銀行総裁会議 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・米国の追加経済対策 ・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→2月17日に議事録の公表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米国の大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み) ・来週(3/1~)に、オーストラリア(2日)の金融政策の発表を予定 |
2月22日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・米国の主要企業の決算発表→ディスカバリー、ワンオーケー、シマレックス・エナジー、ズームインフォ、その他 ・明日(23日・火)は、日本が祝日で休場 ・23日(火)・24日(水)に、パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、23日→上院銀行委員会、24日→下院金融委員会) |
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16:00 | ト)景気動向指数 | - | 109.0 | ||
ト)設備稼働率 | - | 75.4% | |||
18:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
90.5 | 90.1 | ||
↑・IFO現況指数 | 89.1 | 89.2 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 91.7 | 91.1 | |||
22:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | +0.50 | +0.52 | ||
22:45 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
24:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.3% | ||
24:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | +5.0 | +7.0 | ||
27:00 | 英)ブリハMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
29:30 | 米)ボウマンFRB理事の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ)第4四半期小売売上高 | -0.5% | +28.0% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月22日6時39分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『23日・24日にパウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言)を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)景気先行指数
・29時30分:米)ボウマンFRB理事の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時00分:独)IFO景況指数
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国の主要企業の決算発表→ディスカバリー、ワンオーケー、シマレックス・エナジー、ズームインフォ、その他
・明日(23日・火)は、日本が祝日で休場
・23日(火)・24日(水)に、パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、23日→上院銀行委員会、24日→下院金融委員会)
・2月の月末要因(週末26日が2月月末での最後の営業日)
・今週(2/22~)に、ニュージーランド(24日)の金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークアウト)
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日→2年債、24日→5年債、25日→7年債)
・26日(金)・27日(土)に、G20財務相・中央銀行総裁会議
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の追加経済対策
・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→2月17日に議事録の公表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米国の大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・来週(3/1~)に、オーストラリア(2日)の金融政策の発表を予定
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、ラガルドECB総裁の発言が行われる。
また、明日(23日・火)は日本が祝日で休場で、23日(火)・24日(水)にはパウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、23日→上院銀行委員会、24日→下院金融委員会)を控える。
本日の米国の経済指標は、景気先行指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、ボウマンFRB理事の発言が予定されている。
先週の為替相場は、米国が連休明けのNY市場から米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時106円前半まで上昇し、ユーロドルは上値が重くなって一時1.20前半まで下落したが、週末にかけて再度米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は105円前半まで反落し、ユーロドルは1.21前半まで反発して、週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、23日・24日にパウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言)を控える点や金融市場のリスク許容度、米国の金融政策、米国の追加経済対策、金融当局者や要人による発言、注目度の高い米国の経済指標の発表、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向、明日(23日火)は日本が祝日休場となる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)景気先行指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・24時00分:米)景気先行指数
・29時30分:米)ボウマンFRB理事の発言
→週明け月曜日
週明けの方向性を見極めたい
米国の株価指数の上値がどんどん重くなっており、大きめの変化を警戒
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ、南アフリカ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド 3月2日★オーストラリア 3月10日★カナダ 3月11日★ユーロ 3月17日★米国 3月18日★トルコ、英国 3月19日★日本 3月25日★スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) 1月4日◎ニュージーランド 1月11日◎日本 1月18日◎米国 1月25日◎ニュージーランド 1月26日◎オーストラリア 2月1日◆ニュージーランド 2月8日◆ニュージーランド 2月11日◆中国、日本 2月12日◆中国 2月15日◆中国、カナダ、米国 2月16日◆中国 2月17日◆中国 2月23日◆日本 3月22日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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