2月19日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月14日17時30分にアップ】→【2月19日15時11分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月19日6時25分にアップ】→【2月19日6時25分に最終更新】
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・06時45分:NZ)第4四半期生産者物価指数 ・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・17時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・17時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・18時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・18時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・23時45分:米)製造業PMI【速報値】 ・24時00分:米)中古住宅販売件数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・来週(2/22~)に、ニュージーランドの金融政策の発表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークアウト) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・米国の追加経済対策 ・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→2月17日に議事録を公表済み) ・金融当局者や要人による発言 ・米国の大統領の発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み→2月18日に議事録を公表済み) ・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み) |
2月19日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表→ディアー、DTEエナジー、その他 | |||||
06:45 | NZ)第4四半期生産者物価指数 | - | +0.6% | ||
- | -0.3% | ||||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | -0.7% | -1.2% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | -0.7% | -1.0% | |||
09:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -27 | -28 | ||
16:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-2.5% | +0.3% | ||
-1.3% | +2.9% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
-2.6% | +0.4% | |||
+2.2% | +6.4% | ||||
英)公共部門ネット負債 | - | +406億 | |||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.9% | +0.8% | |||
+0.3% | +0.2% | ||||
16:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
+0.6% | +0.6% | ||||
17:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 51.4 | 51.6 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 47.0 | 47.3 | |||
17:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
56.5 | 57.1 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
46.5 | 46.7 | |||
18:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
54.3 | 54.8 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
45.9 | 45.4 | |||
18:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
53.2 | 54.1 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
41.0 | 39.5 | |||
20:00 | 英)CBI企業動向調査 | -35 | -38 | ||
22:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
-2.5% | +1.3% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | -2.0% | +2.1% | |||
23:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 58.5 | 59.2 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 57.6 | 58.3 | |||
24:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
660万件 | 676万件 | ||
米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月19日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『米国の長期金利の動向』、そして『金融市場のリスク許容度』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
※1・23時45分:米)製造業PMI【速報値】
※2・24時00分:米)中古住宅販売件数
・24時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期生産者物価指数
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・17時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・17時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・18時30分:英)製造業PMI【速報値】
・18時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・来週(2/22~)に、ニュージーランドの金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークアウト)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の追加経済対策
・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→2月17日に議事録を公表済み)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み→2月18日に議事録を公表済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】と中古住宅販売件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言とローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米国が連休明けのNY市場から米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時106円前半まで上昇し、ユーロドルは上値が重くなって一時1.20前半まで下落したが、昨日の欧米市場で再度米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は105円半ばまで反落し、ユーロドルは1.20後半まで反発している。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、金融市場のリスク許容度や米国の金融政策、米国の追加経済対策、金融当局者や要人による発言、注目度の高い米国の経済指標の発表、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時45分:米)製造業PMI【速報値】
※2・24時00分:米)中古住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・17時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・17時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・18時30分:英)製造業PMI【速報値】
・18時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→欧州のPMIラッシュ
ユーロも英ポンドも動意付きやすい
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・23時45分:米)製造業PMI【速報値】
・24時00分:米)中古住宅販売件数
・24時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
→週末金曜日
結局米ドル売りが優勢な流れへ
ドル円は反落し、ユーロドルは反発
暫くはレンジの可能性あり
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ、南アフリカ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド 3月2日★オーストラリア 3月10日★カナダ 3月11日★ユーロ 3月17日★米国 3月18日★トルコ、英国 3月19日★日本 3月25日★スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) 1月4日◎ニュージーランド 1月11日◎日本 1月18日◎米国 1月25日◎ニュージーランド 1月26日◎オーストラリア 2月1日◆ニュージーランド 2月8日◆ニュージーランド 2月11日◆中国、日本 2月12日◆中国 2月15日◆中国、カナダ、米国 2月16日◆中国 2月17日◆中国 2月23日◆日本 3月22日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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