2月16日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月14日17時30分にアップ】→【2月16日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月16日6時25分にアップ】→【2月16日6時25分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド最狭水準のGMOクリック証券→取引開始で1000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時30分:豪)RBA議事録公表(2月2日開催分) ・19時00分:独)ZEW景況感調査 ・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・25時10分:米)ボウマンFRB理事の発言 ・26時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言 ・27時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 ・29時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港が連休明け ・米国が休場明け ・カナダが休場明け ・中国が連休中(春節、~17日) ・明日(17日・水)に、FOMC議事録(1月26日・27日開催分)の公表 ・18日(木)に、米ゲームストップなど特定銘柄の取引過熱に関する公聴会 ・今週(2/15~)に、トルコ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、米国(17日)の議事録の公表を予定 ・来週(2/22~)に、ニュージーランドの金融政策の発表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークアウト) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・米国の追加経済対策 ・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→今週・2月17日に議事録の公表を予定) ・金融当局者や要人による発言 ・米国の大統領の発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み) |
2月16日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・香港が連休明け ・米国が休場明け ・カナダが休場明け ・中国が連休中(春節・旧正月、11日~17日) ・米国の主要企業の決算発表→AIG、デニーズ、デボン・エナジー、CVSヘルス、その他 ・明日(17日・水)に、FOMC議事録(1月26日・27日開催分)の公表 ・18日(木)に、米ゲームストップなど特定銘柄の取引過熱に関する公聴会 |
|||||
09:30 | 豪)RBA議事録公表(2月2日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | -0.6% | -0.7% | ||
19:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+59.5 | +61.8 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +58.3 | |||
欧)第4四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
-0.7% | -0.7% | |||
-5.1% | -5.1% | ||||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +1.53% | ||
- | +29.97% | ||||
22:30 | 加)国際証券取扱高 | - | +117.8億 | ||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+6.0 | +3.5 | |||
23:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | +7.2% | ||
25:10 | 米)ボウマンFRB理事の発言 | 要人発言 | |||
26:30 | 米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
29:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1492億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +2141億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!:LINE証券[LINEFX]/LIGHT FX/SBIFXトレード/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/マネーパートナーズ/FXブロードネット/OANDAJAPAN/YJFX!/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月16日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国が休場明けとなる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・25時10分:米)ボウマンFRB理事の発言
・26時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言
・27時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・29時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(2月2日開催分)
・19時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港が連休明け
・米国が休場明け
・カナダが休場明け
・中国が連休中(春節、~17日)
・明日(17日・水)に、FOMC議事録(1月26日・27日開催分)の公表
・18日(木)に、米ゲームストップなど特定銘柄の取引過熱に関する公聴会
・今週(2/15~)に、トルコ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、米国(17日)の議事録の公表を予定
・来週(2/22~)に、ニュージーランドの金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークアウト)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の追加経済対策
・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→今週・2月17日に議事録の公表を予定)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、中国が引き続き春節での連休中だが、香港が連休明けで、米国とカナダが休場明けとなる。
また、RBA議事録(2月2日開催分)の公表が行われる他、明日(17日・水)にはFOMC議事録(1月26日・27日開催分)の公表、18日(木)には米ゲームストップなど特定銘柄の取引過熱に関する公聴会を控える。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと105円半ばまで上昇し、ユーロドルはジリジリと1.21半ばまで上昇している。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、米国が休場明けとなる点や金融市場のリスク許容度、米国の金融政策、米国の追加経済対策、金融当局者や要人による発言、米国の大統領の発言、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向、中国が春節絡みの連休中である点、明日(17日・水)にFOMC議事録(1月26日・27日開催分)の公表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(2月2日開催分)
→今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動くキッカケに
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・25時10分:米)ボウマンFRB理事の発言
・26時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言
・27時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・29時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
→米国が祝日休場の中、日本円売り・米ドル売りの流れが優勢に
ドル円↑&ユーロドル↑で、クロス円は軒並み↑
本日、米国は休場明け
休場明けのNY市場でどの様な流れになるかに注視
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ、南アフリカ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド 3月2日★オーストラリア 3月10日★カナダ 3月11日★ユーロ 3月17日★米国 3月18日★トルコ、英国 3月19日★日本 3月25日★スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) 1月4日◎ニュージーランド 1月11日◎日本 1月18日◎米国 1月25日◎ニュージーランド 1月26日◎オーストラリア 2月1日◆ニュージーランド 2月8日◆ニュージーランド 2月11日◆中国、日本 2月12日◆中国 2月15日◆中国、カナダ、米国 2月16日◆中国 2月17日◆中国 2月23日◆日本 3月22日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |