2月10日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月7日16時30分にアップ】→【2月10日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月10日6時13分にアップ】→【2月10日6時13分に最終更新】
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・08時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数 ・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・27時00分:米)10年債入札 ・28時00分:米)パウエルFRB議長の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(10日) ・米国の主要企業の決算発表→コカコーラ、ゼネラル・モーターズ、アイロボット、ウーバー、アンダー・アーマー、ペイコム・ソフトウェア、その他 ・明日11日(木)から、中国が連休(チャイニーズニューイヤー・春節・旧正月、中国は11日~17日、香港は12日~15日) ・明日11日(木)は、日本が祝日で休場(建国記念日) ・今週(2/8~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表はない ・来週(2/15~)に、トルコ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、欧州(18日)、米国(17日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピーク) ・米国の中長期国債の入札(9日→3年債、10日→10年債、11日→30年債) ・2月12日(金)に、G7財務相・中央銀行総裁会議 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・米国の追加経済対策 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→2月17日に議事録の公表を予定) ・金融当局者や要人による発言 ・米国の大統領の発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み→2月18日に議事録の公表を予定) ・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み) |
2月10日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(10日) ・米国の主要企業の決算発表→コカコーラ、ゼネラル・モーターズ、アイロボット、ウーバー、アンダー・アーマー、ペイコム・ソフトウェア、その他 ・明日11日(木)から、中国が連休(チャイニーズニューイヤー・春節・旧正月、中国は11日~17日、香港は12日~15日) ・明日11日(木)は、日本が祝日で休場(建国記念日) |
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08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 107.0 | ||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.5% | ||
-1.6% | -2.0% | ||||
10:30 | 中)消費者物価指数 | ±0.0% | +0.2% | ||
中)生産者物価指数 | +0.3% | -0.4% | |||
16:00 | 独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.8% | +0.8% | ||
+1.0% | +1.0% | ||||
ト)失業率 | - | 12.7% | |||
16:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.4% | -0.9% | ||
-1.7% | -4.6% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
-0.3% | +0.5% | |||
-3.2% | -4.3% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +8.1% | ||
22:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
22:30 | 米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.4% | ||
+1.5% | +1.4% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.1% | |||
+1.5% | +1.6% | ||||
24:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | ±0.0% | ||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -99.4万 | ||
25:30 | 加)レーンBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
27:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
410億ドル | |||
28:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1500億 | -1436億 | ||
米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月10日6時13分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『金融市場のリスク許容度』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
・28時00分:米)パウエルFRB議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(10日)
・米国の主要企業の決算発表→コカコーラ、ゼネラル・モーターズ、アイロボット、ウーバー、アンダー・アーマー、ペイコム・ソフトウェア、その他
・明日11日(木)から、中国が連休(チャイニーズニューイヤー・春節・旧正月、中国は11日~17日、香港は12日~15日)
・明日11日(木)は、日本が祝日で休場(建国記念日)
・今週(2/8~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表はない
・来週(2/15~)に、トルコ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、欧州(18日)、米国(17日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピーク)
・米国の中長期国債の入札(9日→3年債、10日→10年債、11日→30年債)
・2月12日(金)に、G7財務相・中央銀行総裁会議
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→2月17日に議事録の公表を予定)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み→2月18日に議事録の公表を予定)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、10日の五十日で、パウエルFRB議長の発言やベイリーBOE総裁の発言が予定されている。
また、明日11日(木)は中国が連休入り(チャイニーズニューイヤー・春節・旧正月、中国は11日~17日、香港は12日~15日)となり、日本は祝日で休場となる。
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言の他、週間原油在庫の公表や10年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は104円半ばまで下落し、ユーロドルは1.21前半まで上昇している。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、金融市場のリスク許容度や米国の金融政策、米国の追加経済対策、金融当局者や要人による発言、米国の大統領の発言、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向、米国の主要企業の決算発表、中国が春節絡みの連休入りを控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、要注目
・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
・28時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→週明けから米ドル売りの流れが優勢に
この流れが継続するかどうかがキモ
10日の五十日
消費者物価指数&【コア】とパウエルFRB議長の発言に注目
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ、南アフリカ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド 3月2日★オーストラリア 3月10日★カナダ 3月11日★ユーロ 3月17日★米国 3月18日★トルコ、英国 3月19日★日本 3月25日★スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) 1月4日◎ニュージーランド 1月11日◎日本 1月18日◎米国 1月25日◎ニュージーランド 1月26日◎オーストラリア 2月1日◆ニュージーランド 2月8日◆ニュージーランド 2月11日◆中国、日本 2月12日◆中国 2月15日◆中国、カナダ、米国 2月16日◆中国 2月17日◆中国 2月23日◆日本 3月22日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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