12月24日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月20日16時00分にアップ】→【12月24日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月24日6時22分にアップ】→【12月24日6時22分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・時間未定:日)黒田日銀総裁の発言 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・22時30分:加)住宅建設許可 ※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国の金融市場は短縮取引、明日・25日は日本以外のほぼ全ての国で休場、週明け・28日は複数の国が休場) ・今週(12/21~)に、トルコ(24日・木)の金融政策の発表を予定 ・来週(12/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・12月月末・四半期末・年末間近 ・クリスマス・年末年始に向けて市場参加者が激減していく時期 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ) ・米国の追加経済対策(思惑高まる) ・米ドルの方向性(米ドル売りが主流) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・英国のEU離脱問題 ・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み) ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも) ・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み) |
12月24日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国の金融市場は短縮取引、明日・25日は日本以外のほぼ全ての国で休場、週明け・28日は複数の国が休場) | |||||
未定 | 日)黒田日銀総裁の発言 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
20:00 | ト)TCMB政策金利&声明発表 | 150bp 利上げ 16.50% |
475bp 利上げ 15.00% |
||
22:30 | 加)住宅建設許可 →過去発表時[カナダ円] |
+3.0% | -14.6% | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定LINE証券LINE FX[時間限定]/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月24日6時22分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスク許容度(米国の金融市場は短縮取引)』と『米ドルの方向性』、そして『世界的にクリスマス休暇入りとなる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・時間未定:日)黒田日銀総裁の発言
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
・22時30分:加)住宅建設許可
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国の金融市場は短縮取引、明日・25日は日本以外のほぼ全ての国で休場、週明け・28日は複数の国が休場)
・今週(12/21~)に、トルコ(24日・木)の金融政策の発表を予定
・来週(12/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・12月月末・四半期末・年末間近
・クリスマス・年末年始に向けて市場参加者が激減していく時期
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ)
・米国の追加経済対策(思惑高まる)
・米ドルの方向性(米ドル売りが主流)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題
・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも)
・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国の金融市場は短縮取引)となり、明日・25日は日本以外のほぼ全ての国で休場となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けに突如米ドル買いの流れが加速したが、その後イッテコイとなった。そして、そこから再度米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時103円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.21半ばまで下落したが、その後はクリスマス間近と言うこともあり、方向感のない不安定な動きとなっている。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ)や米国の金融政策(FOMC結果発表明け)、米国の追加経済対策、トランプ大統領の発言(次期米大統領の発言にも)、英国のEU離脱問題、世界的にクリスマス休暇入りとなる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定:日)黒田日銀総裁の発言
→言及内容次第
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→内容次第
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→日本以外はクリスマス休暇入り
欧米勢はクリスマスは本気で休みに入る
無理してトレードすべきではない日のひとつ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月17日▼スイス、英国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月24日▼クリスマスイブで多くの国で休場か短縮取引(米国の金融市場は短縮取引 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) |
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