12月15日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月13日14時00分にアップ】→【12月15日15時26分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月15日5時33分にアップ】→【12月15日5時33分に最終更新】
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・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月1日開催分) ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・22時15分:加)住宅着工件数 ・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・22時30分:米)輸入物価指数 ・23時15分:米)鉱工業生産 ・28時30分:加)マックレムBOC総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(15日) ・明日(16日・水)に、FOMC金融政策発表 ・17日(木)に、SNB金融政策発表 ・17日(木)に、BOE金融政策発表 ・17日(木)に、米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの承認) ・18日(金)に、日銀金融政策発表 ・今週(12/14~)に、日本(18日・金)、スイス(17日・木)、英国(17日・木)、米国(16日・水)の金融政策の発表やオーストラリア(15日・火)の議事録の公表を予定 ・来週(12/21~)に、トルコ(24日・木)の金融政策の発表を予定 ・米国の金融政策(今週・16日に金融政策の発表を予定) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大、11日にファイザーのワクチンを承認済み→17日にモデルナのワクチンに関してFDA諮問委員会の会合あり) ・米国の追加経済対策(思惑高まる) ・米ドルの方向性(米ドル売りが主流) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く) ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも) ・英国のEU離脱問題 ・欧州の金融政策(10日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(今週・18日・金に金融政策の発表を予定) ・人民元 |
12月15日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(15日) ・明日(16日・水)に、FOMC金融政策発表 ・17日(木)に、SNB金融政策発表 ・17日(木)に、BOE金融政策発表 ・17日(木)に、米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの承認) ・18日(金)に、日銀金融政策発表 |
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09:30 | 豪)RBA議事録公表(12月1日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +7.0% | +6.9% | ||
中)小売売上高 | +5.0% | +4.3% | |||
中)固定資産投資 | +2.6% | +1.8% | |||
16:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 7.3% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | -2.98万件 | |||
ト)住宅販売 | - | -16.3% | |||
16:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | ||
- | -2.9% | ||||
16:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
+0.2% | +0.2% | ||||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.2% | +0.4% | ||
+2.8% | +2.7% | ||||
22:15 | 加)住宅着工件数 | 21.50万件 | 21.49万件 | ||
22:30 | 加)製造業売上高 | +0.6% | +1.5% | ||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+6.9 | +6.3 | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | -0.1% | |||
-0.9% | -1.0% | ||||
23:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | -0.7% | ||
23:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +1.1% | ||
米)設備稼働率 | 72.9% | 72.8% | |||
28:30 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
30:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1089億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | -799億 | |||
翌 06:45 |
NZ)第3四半期経常収支 | -36.50億 | +18.28億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月15日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『金融市場のリスク許容度』、そして『明日(16日・水)にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・22時30分:米)輸入物価指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月1日開催分)
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・22時15分:加)住宅着工件数
・28時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・明日(16日・水)に、FOMC金融政策発表
・17日(木)に、SNB金融政策発表
・17日(木)に、BOE金融政策発表
・17日(木)に、米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの承認)
・18日(金)に、日銀金融政策発表
・今週(12/14~)に、日本(18日・金)、スイス(17日・木)、英国(17日・木)、米国(16日・水)の金融政策の発表やオーストラリア(15日・火)の議事録の公表を予定
・来週(12/21~)に、トルコ(24日・木)の金融政策の発表を予定
・米国の金融政策(今週・16日に金融政策の発表を予定)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大、11日にファイザーのワクチンを承認済み→17日にモデルナのワクチンに関してFDA諮問委員会の会合あり)
・米国の追加経済対策(思惑高まる)
・米ドルの方向性(米ドル売りが主流)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも)
・英国のEU離脱問題
・欧州の金融政策(10日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(今週・18日・金に金融政策の発表を予定)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、15日の五十日で、RBA議事録公表(12月1日開催分)やマックレムBOC総裁の発言が行われる。
また、明日(16日・水)にFOMC金融政策発表、17日(木)にSNB金融政策発表とBOE金融政策発表、米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの承認)、18日(金)に日銀金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数と輸入物価指数、鉱工業生産がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
週明けの為替相場は、週明けから米ドル売り・日本円売り・の流れが優勢も、ドル円にもユーロドルにも明確な方向性は出ていない。ドル円は104円ちょうどを挟んで上下し、ユーロドルは1.21前半~半ばで推移している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(17日にモデルナのワクチンに関してFDA諮問委員会の会合あり)や米国の金融政策(今週・16日に金融政策の発表を予定)、米国の追加経済対策、トランプ大統領の発言(次期米大統領の発言にも)、英国のEU離脱問題、欧州の金融政策、明日(16日・水)にFOMC金融政策発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・22時30分:米)輸入物価指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月1日開催分)
→内容次第も、豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・28時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第、未知数
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・22時30分:米)輸入物価指数
・23時15分:米)鉱工業生産
→週明けは、米ドル売り・日本円売りの流れが継続も、ドル円もユーロドルも明確な方向性は出ず、揉み合いに
既に、クリスマス・年末年始も間近
ここからは焦らずに、米ドルの方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月17日▼スイス、英国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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