12月1日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月29日12時00分にアップ】→【12月1日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月1日6時30分にアップ】→【12月1日6時30分に最終更新】
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・09時30分:豪)第3四半期経常収支 ・09時30分:豪)住宅建設許可件数 ・10時45分:中)財新製造業PMI ・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・22時30分:加)GDP&第3四半期GDP ・24時00分:米)ISM製造業景況指数 ・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言[上院銀行委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告] ・24時00分:米)ムニューシン財務長官の議会証言[上院銀行委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告] ・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月初め(12月月初めでの最初の営業日) ・OPECプラス会合(11月30日はOPEC総会) ・EU財務相理事会 ・12月1日(火)・2日(水)に、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言[1日→上院銀行委員会、2日→下院金融委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告] ・今週(11/30~)に、オーストラリア(1日)の金融政策の発表を予定 ・来週(12/7~)に、欧州(10日)とカナダ(9日)の金融政策の発表を予定 ・1日(火)に、米国のISM製造業指数の発表 ・3日(木)に、米国のISM非製造業指数の発表 ・4日(金)に、米国の雇用統計の発表 ・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→11月25日に議事録を公表済み→12月16日に金融政策の発表を予定、米財務長官とFRB議長の対立など) ・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米国の追加経済対策 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→11月26日に議事録を公表済み→12月10日に金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→12月18日に金融政策の発表を予定) ・人民元 |
12月1日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月初め(12月月初めでの最初の営業日) ・OPECプラス会合(11月30日はOPEC総会) ・EU財務相理事会 ・12月1日(火)・2日(水)に、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言[1日→上院銀行委員会、2日→下院金融委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告] ・米国の主要企業の決算発表→ボックス、セールスフォース、ネットアップ、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ、その他 |
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06:30 | 豪)AIG製造業指数 | - | 56.3 | ||
08:30 | 日)失業率 | 3.1% | 3.0% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.03 | 1.03 | |||
09:30 | 豪)第3四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+71億 | +177億 | ||
豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
-3.0% | +15.4% | |||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 53.5 | 53.6 | ||
12:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
0.10% 据え置き |
15bp 利下げ 0.10% |
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15:45 | ス)第3四半期GDP [前期比/前年比] |
+5.8% | -8.2% | ||
-3.3% | -9.3% | ||||
16:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.8% | ||
+5.4% | +5.8% | ||||
ト)製造業PMI | - | 53.9 | |||
17:30 | ス)製造業PMI | 51.3 | 52.3 | ||
17:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 49.1 | 49.1 | ||
17:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 57.9 | 57.9 | ||
独)失業率 | 6.3% | 6.2% | |||
↑・失業者数 | +0.80万人 | -3.50万人 | |||
18:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 53.6 | 53.6 | ||
南ア)製造業PMI | 60.0 | 60.9 | |||
18:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 55.2 | 55.2 | ||
19:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-0.2% | -0.3% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +0.2% | +0.2% | |||
22:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.9% | +1.2% | ||
-2.9% | -3.8% | ||||
↑・第3四半期GDP | +47.0% | -38.7% | |||
23:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 56.7 | 56.7 | ||
24:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
57.9 | 59.3 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +0.3% | |||
米)パウエルFRB議長の議会証言 [上院銀行委員会、 新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | ||||
米)ムニューシン財務長官の議会証言 [上院銀行委員会、 新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告] |
要人発言 | ||||
26:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)ブレイナードFRB理事の発言 | 要人発言 | ||||
27:15 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
29:00 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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→【詳細部分は、12月1日6時30分にアップ】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『月初め要因』と『米国のISM製造業景況指数の発表』、そして『パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言[上院銀行委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告]
※2・24時00分:米)ムニューシン財務長官の議会証言[上院銀行委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告]
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期経常収支
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時45分:中)財新製造業PMI
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・22時30分:加)GDP&第3四半期GDP
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月初め(12月月初めでの最初の営業日)
・OPECプラス会合(11月30日はOPEC総会)
・EU財務相理事会
・12月1日(火)・2日(水)に、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言[1日→上院銀行委員会、2日→下院金融委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告]
・今週(11/30~)に、オーストラリア(1日)の金融政策の発表を予定
・来週(12/7~)に、欧州(10日)とカナダ(9日)の金融政策の発表を予定
・1日(火)に、米国のISM製造業指数の発表
・3日(木)に、米国のISM非製造業指数の発表
・4日(金)に、米国の雇用統計の発表
・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→11月25日に議事録を公表済み→12月16日に金融政策の発表を予定、米財務長官とFRB議長の対立など)
・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→11月26日に議事録を公表済み→12月10日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→12月18日に金融政策の発表を予定)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、12月月初めでの最初の営業日で、OPECプラス会合(11月30日はOPEC総会)やEU財務相理事会、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言[1日→上院銀行委員会、2日→下院金融委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告]が行われる。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言[上院銀行委員会]の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、月末要因からか米ドルを中心に大きめに上下し、NY市場では米ドル買いの流れが優勢となった。ドル円は大きめに上下した後に104円まで上昇し、ユーロドルは一時1.20を付けた後に1.19前半まで下落している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国のISM製造業景況指数の発表やパウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言、米国の金融政策、米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く)、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、米国の追加経済対策、トランプ大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)、英国のEU離脱問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言[上院銀行委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告]
※2・24時00分:米)ムニューシン財務長官の議会証言[上院銀行委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告]
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動きやすい
・22時30分:加)GDP&第3四半期GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言[上院銀行委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告]
・24時00分:米)ムニューシン財務長官の議会証言[上院銀行委員会、新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告]
→月末要因からかNY市場で米ドル買いへ
本日から12月入り
為替相場にとって月の切り替わりは非常に重要
今月の方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ |
■主要国の休場日■ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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