11月24日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月22日16時30分にアップ】→【11月24日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月24日6時00分にアップ】→【11月24日6時00分に最終更新】
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・18時00分:独)IFO景況指数 ・21時05分:日)黒田日銀総裁の発言 ・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・24時00分:米)消費者信頼感指数 ・27時00分:米)7年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日休場明け ・明日(25日・水)に、FOMC議事録(11月4日・5日開催分)の公表 ・今週(11/23~)に、欧州(26日)と米国(25日)の議事録の公表を予定 ・来週(11/30~)に、オーストラリア(1日)の金融政策の発表を予定 ・26日(木)は、米国が感謝祭で実質4連休入りとなる(26日・木→感謝祭で米国の金融市場が休場、27日・金→ブラックフライデー、祝日ではないが多くの人が休み、米国の株式・商品・債券市場が短縮取引) ・11月の月末要因(来週月曜日30日が月末最後の営業日、米感謝祭でスポットレベルは曖昧に) ・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→25日に議事録の公表を予定、米財務長官とFRB議長の対立など) ・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米国の追加経済対策 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→26日に議事録の公表を予定) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み) ・人民元 |
11月24日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日休場明け ・明日(25日・水)に、FOMC議事録(11月4日・5日開催分)の公表 |
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11:30 | 豪)デベルRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
16:00 | 独)第3四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
+8.2% | +8.2% | ||
-4.3% | -4.3% | ||||
ト)景気動向指数 | - | 109.7 | |||
ト)設備稼働率 | - | 75.4% | |||
18:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
90.1 | 92.7 | ||
↑・IFO現況指数 | 87.6 | 90.3 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 93.5 | 95.0 | |||
20:00 | 英)CBI流通取引調査 | -35 | -23 | ||
英)ハスケルMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
21:05 | 日)黒田日銀総裁の発言 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
22:00 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.60% | +0.47% | |||
+4.80% | +5.18% | ||||
米)住宅価格指数 | +0.8% | +1.5% | |||
↑・第3四半期住宅価格指数 | - | +0.8% | |||
24:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
98.0 | 100.9 | ||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | +21 | +29 | |||
26:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:45 | 米)クラリダFRB副議長の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
560億ドル | |||
翌 05:00 |
NZ)RBNZ金融安定報告書公表 | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月24日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスク許容度』と『米ドルの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(明日にFOMC議事録公表、米財務長官とFRB議長の対立等)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時00分:独)IFO景況指数
・21時05分:日)黒田日銀総裁の発言
・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日休場明け
・明日(25日・水)に、FOMC議事録(11月4日・5日開催分)の公表
・今週(11/23~)に、欧州(26日)と米国(25日)の議事録の公表を予定
・来週(11/30~)に、オーストラリア(1日)の金融政策の発表を予定
・26日(木)は、米国が感謝祭で実質4連休入りとなる(26日・木→感謝祭で米国の金融市場が休場、27日・金→ブラックフライデー、祝日ではないが多くの人が休み、米国の株式・商品・債券市場が短縮取引)
・11月の月末要因(来週月曜日30日が月末最後の営業日、米感謝祭でスポットレベルは曖昧に)
・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→25日に議事録の公表を予定、米財務長官とFRB議長の対立など)
・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→26日に議事録の公表を予定)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日休場明けで、黒田日銀総裁の発言やラガルドECB総裁の発言が行われる。
また、明日(25日・水)にはFOMC議事録(11月4日・5日開催分)の公表を控える。
本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、東京市場や欧州市場では米ドル売りの流れが優勢となっていたが、NY市場に入って突如米ドル買い・日本円売りの流れが加速して、ドル円は一時104円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.18割れまで下落している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策(25日に議事録の公表、米財務長官とFRB議長の対立など)や米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く)、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、米国の追加経済対策、トランプ大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)、英国のEU離脱問題、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時05分:日)黒田日銀総裁の発言
→内容次第
・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)7年債入札
→NY市場に入って突如米ドル買いの流れが加速
この流れがどうなるか見極めたい
月末要因にも注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ |
■主要国の休場日■ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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