10月23日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月18日16時00分にアップ】→【10月23日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月23日6時20分にアップ】→【10月23日6時20分に最終更新】
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・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数 ・07時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 ・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 ※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の大統領選候補による討論会(最終討論会、米国時間22日21時~→日本時間23日午前10時~) ・来週(10/26~)に、日本(29日)、欧州(29日)、カナダ(28日)の金融政策の発表を予定 ・米国の追加経済対策 ・米国の大統領選挙 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ米大統領の発言 ・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み→10月7日に議事録公表済み→11月5日に次回金融政策発表を予定) ・英国のEU離脱問題 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・金融当局者や要人による発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み→10月8日に議事録公表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定) ・人民元 |
10月23日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の大統領選候補による討論会(最終討論会、米国時間22日21時~→日本時間23日午前10時~) ・米国の主要企業の決算→アメリカン・エキスプレス、その他 |
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06:45 | NZ)第3四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+0.9% | -0.5% | ||
+1.7% | +1.5% | ||||
07:00 | 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -28 | -25 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | ±0.0% | +0.2% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | -0.4% | -0.4% | |||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +0.8% | ||
+3.7% | +2.8% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.6% | |||
+5.0% | +4.3% | ||||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 51.0 | 51.2 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 46.8 | 47.5 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
55.1 | 56.4 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
49.2 | 50.6 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
53.1 | 53.7 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
47.0 | 48.0 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
53.1 | 54.1 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
54.0 | 56.1 | |||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 53.4 | 53.2 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 54.6 | 54.6 | |||
23:00 | 英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月23日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米大統領選候補最終討論会』と『米ドルの方向性』、そして『金融市場のリスク許容度』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の大統領選候補による討論会(最終討論会、米国時間22日21時~→日本時間23日午前10時~)
・来週(10/26~)に、日本(29日)、欧州(29日)、カナダ(28日)の金融政策の発表を予定
・米国の追加経済対策
・米国の大統領選挙
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ米大統領の発言
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み→10月7日に議事録公表済み→11月5日に次回金融政策発表を予定)
・英国のEU離脱問題
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み→10月8日に議事録公表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、日本時間午前10時から米国の大統領選候補による最終討論会が行われる。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから日替わりのように米ドルの方向性が変化する中、21日の欧米市場で米ドル売り・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は一時104円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.18後半まで上昇した。しかしそこから大きめに戻して、ドル円は105円手前まで反発上昇し、ユーロドルは1.18前半まで反落している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の追加経済対策や米国の大統領選挙(米大統領選候補最終討論会)、英国のEU離脱問題、トランプ大統領の発言、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→内容次第も、欧州の景気後退懸念に焦点が向かいやすい
・07時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米ドルの方向性が日替わり相場になっており、非常に難しい局面
まずは、直近の焦点となっている米国の大統領選候補による最終討論会の消化を待ちたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■主要国の金融政策発表■ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南アフリカ 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 |
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