10月22日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月18日16時00分にアップ】→【10月22日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月22日6時10分にアップ】→【10月22日6時10分に最終更新】
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・18時25分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・23時00分:米)景気先行指数 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・26時10分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 ・26時10分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の大統領選候補による討論会(最終討論会、米国時間22日21時~→日本時間23日午前10時~) ・米国の主要企業の決算→アメリカン航空、アメリカン・エレクトリック・パワー、ダウ・インク、フリーポート・マクモラン、インテル、キンバリークラーク、コカ・コーラ、サウスウエスト航空、ニューコア、AT&T、ユニバーサル・ヘルス、バレロ・エナジー、その他 ・今週(10/19~)に、トルコ(22日)の金融政策の発表やオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定 ・今週も米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・来週29日(木)に、ECB金融政策発表を控える ・来週29日(木)に、日銀金融政策発表を控える ・米国の追加経済対策 ・米国の大統領選挙 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ米大統領の発言 ・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み→10月7日に議事録公表済み→11月5日に次回金融政策発表を予定) ・英国のEU離脱問題 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・金融当局者や要人による発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み→10月8日に議事録公表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定) ・人民元 |
10月22日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の大統領選候補による討論会(最終討論会、米国時間22日21時~→日本時間23日午前10時~) ・米国の主要企業の決算→アメリカン航空、アメリカン・エレクトリック・パワー、ダウ・インク、フリーポート・マクモラン、インテル、キンバリークラーク、コカ・コーラ、サウスウエスト航空、ニューコア、AT&T、ユニバーサル・ヘルス、バレロ・エナジー、その他 |
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07:30 | 豪)デベルRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)第3四半期NAB企業信頼感指数 | - | -15 | ||
15:00 | 独)GFK消費者信頼感調査 | -2.8 | -1.6 | ||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 61.8 | ||
17:30 | 英)ホールデンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
18:25 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
19:00 | 英)CBI企業動向調査 | -50 | -48 | ||
20:00 | ト)TCMB政策金利&声明発表 | 175bp 利上げ 12.00% |
200bp 利上げ 10.25% |
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21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
86.0万件 | 89.8万件 | ||
23:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.7% | +1.2% | ||
米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
630万件 | 600万件 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +46 | ||
24:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | +11 | +11 | ||
26:10 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
翌 06:45 |
NZ)第3四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+0.9% | -0.5% | ||
+1.7% | +1.5% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]/外為どっとコム[12/22まで、16:00-25:00]/LINE証券LINE FX[時間限定]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX/LION FX・0.3銭原則固定JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月22日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『金融市場のリスク許容度』、そして『米国の大統領選候補による最終討論会(日本時間23日午前10時)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)景気先行指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
・26時10分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・26時10分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時25分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の大統領選候補による討論会(最終討論会、米国時間22日21時~→日本時間23日午前10時~)
・米国の主要企業の決算→アメリカン航空、アメリカン・エレクトリック・パワー、ダウ・インク、フリーポート・マクモラン、インテル、キンバリークラーク、コカ・コーラ、サウスウエスト航空、ニューコア、AT&T、ユニバーサル・ヘルス、バレロ・エナジー、その他
・今週(10/19~)に、トルコ(22日)の金融政策の発表やオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定
・今週も米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・来週29日(木)に、ECB金融政策発表を控える
・来週29日(木)に、日銀金融政策発表を控える
・米国の追加経済対策
・米国の大統領選挙
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ米大統領の発言
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み→10月7日に議事録公表済み→11月5日に次回金融政策発表を予定)
・英国のEU離脱問題
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み→10月8日に議事録公表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、ベイリーBOE総裁の発言とTCMB金融政策発表が行われる。
また、日本時間の23日午前10時には米国の大統領選候補による最終討論会を控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と景気先行指数、中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから日替わりのように米ドルの方向性が変化していたが、昨日の欧米市場で米ドル売り・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は一時104円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.18後半まで上昇した。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の追加経済対策や米国の大統領選挙、英国のEU離脱問題、トランプ大統領の発言、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)景気先行指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時25分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第も、EU離脱関連なら英ポンドが大きく動きやすい
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→未知数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・26時10分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・26時10分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
→直近は、米国の追加経済対策と米国の大統領選挙が最大の焦点
昨日の欧米市場で、金融市場の流れが変わった感じ
為替相場は、米ドル売り・日本円買いの流れが優勢に
ここから、この流れが継続・加速するかどうかがキモ
日本時間の23日午前10時には米国の大統領選候補による最終討論会
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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■主要国の金融政策発表■ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南アフリカ 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 |
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