10月13日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月11日15時00分にアップ】→【10月13日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月13日6時21分にアップ】→【10月13日6時21分に最終更新】
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・時間未定:中)貿易収支 ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・時間未定:米)JPモルガン・チェース第3四半期決算 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・時間未定:米)シティグループ第3四半期決算 ・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・25時25分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国とカナダが祝日明け(米国は債券市場のみ休場だった) ・米国の主要企業の決算→ブラックロック、シティグループ、デルタ航空、ファスナル、オムニコム、ジョンソン・エンド・ジョンソン、JPモルガン・チェース、チャールズ・シュワブ、その他 ・今週(10/12~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・来週(10/19~)に、トルコ(22日)の金融政策の発表やオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定 ・今週から米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・15日(木)・16日(金)に、EU首脳会議(英国との通商交渉) ・米国の追加経済対策 ・米国の大統領選挙 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ大統領の発言 ・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み→10月7日に議事録公表済み→11月5日に次回金融政策発表を予定) ・英国のEU離脱問題 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・金融当局者や要人による発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み→10月8日に議事録公表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定) ・人民元 |
10月13日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国とカナダが祝日明け(米国は債券市場のみ休場だった) ・米国の主要企業の決算→ブラックロック、シティグループ、デルタ航空、ファスナル、オムニコム、ジョンソン・エンド・ジョンソン、JPモルガン・チェース、チャールズ・シュワブ、その他 |
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未定 | 中)貿易収支 | +580.0億 | +589.3億 | ||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 7.6% | ||
↑・失業保険申請件数 | +8.00 万件 |
+7.37 万件 |
|||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.2% | -0.2% | |||
-0.2% | -0.2% | ||||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
±0.0% | +8.4% | ||
+7.1% | +4.4% | ||||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+74.0 | +77.4 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +73.9 | |||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 101.0 | 100.2 | ||
未定 | 米)JPモルガン・チェース第3四半期決算 | 大手金融決算 | |||
21:30 | 米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.4% | ||
+1.4% | +1.3% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.4% | |||
+1.8% | +1.7% | ||||
未定 | 米)シティグループ第3四半期決算 | 大手金融決算 | |||
23:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
25:25 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月13日6時21分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスクオンの流れ』と『米ドルの方向性』、そして『米国の追加経済対策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)JPモルガン・チェース第3四半期決算
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・時間未定:米)シティグループ第3四半期決算
・25時25分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国とカナダが祝日明け(米国は債券市場のみ休場だった)
・米国の主要企業の決算→ブラックロック、シティグループ、デルタ航空、ファスナル、オムニコム、ジョンソン・エンド・ジョンソン、JPモルガン・チェース、チャールズ・シュワブ、その他
・今週(10/12~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週(10/19~)に、トルコ(22日)の金融政策の発表やオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定
・今週から米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・15日(木)・16日(金)に、EU首脳会議(英国との通商交渉)
・米国の追加経済対策
・米国の大統領選挙
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み→10月7日に議事録公表済み→11月5日に次回金融政策発表を予定)
・英国のEU離脱問題
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み→10月8日に議事録公表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み→10月29日に次回金融政策発表を予定)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、米国とカナダが祝日明け(米国は債券市場のみ休場だった)となる。
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、JPモルガン・チェースやシティグループの決算発表が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と比べて米ドル買いヨリでスタートした後は、日本円買い&米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は105円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.18割れとなったがその後1.18前半まで戻している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の追加経済対策や米国の大統領選挙、英国のEU離脱問題、トランプ大統領の発言、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言、米国の大手金融機関の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・時間未定:米)JPモルガン・チェース第3四半期決算
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・時間未定:米)シティグループ第3四半期決算
・25時25分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
→米国の債券市場は休場だったが、週明けの為替相場の方向性は曖昧なまま
米国の株価指数は大きく上昇して、リスクオンの流れが加速中
米国の追加経済対策や米国の大統領選挙がどうなるか、直近の金融市場の焦点
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■主要国の金融政策発表■ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南アフリカ 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 |
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