10月2日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月27日13時00分にアップ】→【10月2日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月2日5時45分にアップ】→【10月2日5時45分に最終更新】
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・10時30分:豪)小売売上高 ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・22時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 ・23時00分:米)製造業受注指数 ・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が連休中で休場(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休) ・週末 ・英国とEUの通商交渉(最終の第9ラウンドを9月28日~10月2日で実施、10月15日にジョンソン英首相提案の交渉期限→10月15日16日に臨時EU首脳会議) ・来週(10/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表や欧州(8日)、米国(7日)の議事録の公表を予定 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み) ・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も) ・米国の大統領選挙 ・英国のEU離脱問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・金融当局者や要人による発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み) ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・人民元 |
10月2日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が連休中で休場(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休) ・週末 ・英国とEUの通商交渉(最終の第9ラウンドを9月28日~10月2日で実施、10月15日にジョンソン英首相提案の交渉期限→10月15日16日に臨時EU首脳会議) |
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06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 100.2 | ||
08:30 | 日)失業率 | 3.0% | 2.9% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.05 | 1.08 | |||
10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
-4.2% | +3.2% | ||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -1510億 | ||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-0.2% | -0.2% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +0.4% | +0.4% | |||
21:30 | 米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+85.0 万人 |
+137.1 万人 |
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↑・失業率 | 8.2% | 8.4% | |||
↑・製造業雇用者数 | +3.5 万人 |
+2.9 万人 |
|||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.4% | |||
+4.8% | +4.7% | ||||
22:00 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
79.0 | 78.9 | ||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | +6.4% | |||
26:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月2日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『米国の雇用統計の発表』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・22時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
※3・23時00分:米)製造業受注指数
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が連休中で休場(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休)
・週末
・英国とEUの通商交渉(最終の第9ラウンドを9月28日~10月2日で実施、10月15日にジョンソン英首相提案の交渉期限→10月15日16日に臨時EU首脳会議)
・来週(10/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表や欧州(8日)、米国(7日)の議事録の公表を予定
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み)
・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も)
・米国の大統領選挙
・英国のEU離脱問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日(中国は連休中)。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
その他、ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】や製造業受注指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時105円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.17半ばまで上昇している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の雇用統計の発表やトランプ大統領の発言、英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
※3・23時00分:米)製造業受注指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・22時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・23時00分:米)製造業受注指数
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
→米国の雇用統計の発表日
週末金曜日かつ10月入り2営業日目
ここまで優勢となっている米ドル売りの流れと金融市場のリスクオンの流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■主要国の金融政策発表■ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ |
■主要国の休場日■ 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ |
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