10月1日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月27日13時00分にアップ】→【10月1日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月1日6時10分にアップ】→【10月1日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)第3四半期日銀短観 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 ・28時00分:米)ボウマンFRB理事の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が祝日で休場(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休) ・月初め・四半期初め(10月月初めでの最初の営業日) ・英国とEUの通商交渉(最終の第9ラウンドを9月28日~10月2日で実施、10月15日にジョンソン英首相提案の交渉期限→10月15日16日に臨時EU首脳会議) ・明日(10月2日・金)に、米国の雇用統計の発表 ・来週(10/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表や欧州(8日)、米国(7日)の議事録の公表を予定 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み) ・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も) ・米国の大統領選挙 ・英国のEU離脱問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・金融当局者や要人による発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み) ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・人民元 |
10月1日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が祝日で休場(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休) ・月初め・四半期初め(10月月初めでの最初の営業日) ・英国とEUの通商交渉(最終の第9ラウンドを9月28日~10月2日で実施、10月15日にジョンソン英首相提案の交渉期限→10月15日16日に臨時EU首脳会議) ・ 明日(10月2日・金)に、米国の雇用統計の発表 |
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07:30 | 豪)AIG製造業指数 | - | 49.3 | ||
08:50 | 日)第3四半期日銀短観 [大企業製造業業況判断] →過去発表時[ドル円] |
-23 | -34 | ||
↑・[大企業製造業先行き] | -17 | -27 | |||
↑・[大企業非製造業業況判断] | -9 | -17 | |||
↑・[大企業非製造業先行き] | -9 | -14 | |||
↑・[設備投資計画] | +1.3% | +3.2% | |||
15:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | ||
-0.8% | -0.9% | ||||
ス)小売売上高 | - | +4.1% | |||
16:00 | ト)製造業PMI | 53.8 | 54.3 | ||
16:30 | ス)製造業PMI | 54.0 | 51.8 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 50.9 | 50.9 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 56.6 | 56.6 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 53.7 | 53.7 | ||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 54.3 | 54.3 | ||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.6% | ||
-2.7% | -3.3% | ||||
欧)失業率 | 8.1% | 7.9% | |||
南ア)製造業PMI | 55.0 | 57.3 | |||
19:20 | 英)ホールデンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +116.5% | ||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
85.0 万件 |
87.0 万件 |
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米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2.4% | +0.4% | |||
↑・個人支出 | +0.8% | +1.9% | |||
↑・PCEデフレーター | +1.2% | +1.0% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+1.4% | +1.3% | ||||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 53.5 | 53.5 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
56.3 | 56.0 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +0.1% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +66 | ||
24:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
28:00 | 米)ボウマンFRB理事の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 100.2 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]/外為どっとコム[12/22まで、16:00-25:00]/GMOクリック証券[時間限定]/LINE証券LINE FX[時間限定]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX/LION FX・0.3銭原則固定JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月1日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『10月月初めでの月初め・四半期初め要因』と『米ドルの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※3・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・28時00分:米)ボウマンFRB理事の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期日銀短観
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が祝日で休場(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休)
・月初め・四半期初め(10月月初めでの最初の営業日)
・英国とEUの通商交渉(最終の第9ラウンドを9月28日~10月2日で実施、10月15日にジョンソン英首相提案の交渉期限→10月15日16日に臨時EU首脳会議)
・明日(10月2日・金)に、米国の雇用統計の発表
・来週(10/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表や欧州(8日)、米国(7日)の議事録の公表を予定
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み)
・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も)
・米国の大統領選挙
・英国のEU離脱問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、10月月初めでの最初の営業日(月初め・四半期初め)だが、中国は祝日で休場(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休)。
また、明日(10月2日・金)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時105円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.17半ばまで上昇している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、トランプ大統領の発言や英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、金融当局者や要人による発言、10月月初めでの月初め・四半期初め要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※3・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・28時00分:米)ボウマンFRB理事の発言
→10月月初めでの最初の営業日(月初め・四半期初め)
明日(10月2日・金)に米国の雇用統計の発表を控えるが、米大統領選第1回討論会というビッグイベントを消化して、ここからの米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度を見極めて、上手くつかみたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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■主要国の金融政策発表■ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ |
■主要国の休場日■ 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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