9月29日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月27日13時00分にアップ】→【9月29日15時06分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月29日6時20分にアップ】→【9月29日6時20分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(9月16日・17日開催分) ・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・22時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 ・22時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 ・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・24時40分:米)クラリダFRB副議長の発言 ・26時00分:米)クオールズFRB副議長の発言 ・26時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 ・28時00分:米)クオールズFRB副議長の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米大統領候補による第1回討論会(米国東部時間29日午後9時開始→日本時間30日午前10時開始) ・英国とEUの通商交渉(最終の第9ラウンドを9月28日~10月2日で実施予定、10月15日にジョンソン英首相提案の交渉期限→10月15日16日に臨時EU首脳会議で最終決定の予定) ・明日は9月月末での最後の営業日(月末・四半期末) ・今週(9/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・来週(10/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表や欧州(8日)、米国(7日)の議事録の公表を予定 ・9月の月末・四半期末要因 ・10月1日(木)から、中国が祝日で連休(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休) ・10月1日(木)に、米ISM製造業景況指数 ・10月2日(金)に、米雇用統計 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み) ・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も) ・米国の大統領選挙 ・英国のEU離脱問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・金融当局者や要人による発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み) ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・人民元 |
9月29日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米大統領候補による第1回討論会(米国東部時間29日午後9時開始→日本時間30日午前10時開始)
・英国とEUの通商交渉(最終の第9ラウンドを9月28日~10月2日で実施予定、10月15日にジョンソン英首相提案の交渉期限→10月15日16日に臨時EU首脳会議で最終決定の予定) ・明日は9月月末での最後の営業日(月末・四半期末) |
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08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +0.1% | +0.3% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | -0.3% | -0.3% | |||
08:50 | 日)BOJ主な意見公表(9月16日・17日開催分) | - | - | ||
15:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 93 | 94 | ||
16:00 | ト)経済信頼感 | - | 85.9 | ||
17:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 71.3 千件 |
66.3 千件 |
||
英)消費者信用残高 | +15億 | +12億 | |||
英)住宅証券融資高 | +38億 | +27億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.9% | |||
- | +13.5% | ||||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-0.1% | -0.1% | ||
-0.1% | ±0.0% | ||||
21:30 | 加)鉱工業製品価格 | - | +0.7% | ||
加)原料価格指数 | - | +3.0% | |||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | -0.3% | |||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.15% | ±0.0% | ||
+3.60% | +3.46% | ||||
22:15 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
90.0 | 84.8 | |||
24:40 | 米)クラリダFRB副議長の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)クオールズFRB副議長の発言 | 要人発言 | |||
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
28:00 | 米)クオールズFRB副議長の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ)住宅建設許可 | - | -4.5% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月29日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『9月月末での月末・四半期末要因』、そして『米大統領候補による第1回討論会(日本時間では30日午前10時開始)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・22時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
・24時40分:米)クラリダFRB副議長の発言
・26時00分:米)クオールズFRB副議長の発言
・26時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・28時00分:米)クオールズFRB副議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(9月16日・17日開催分)
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米大統領候補による第1回討論会(米国東部時間29日午後9時開始→日本時間30日午前10時開始)
・英国とEUの通商交渉(最終の第9ラウンドを9月28日~10月2日で実施予定、10月15日にジョンソン英首相提案の交渉期限→10月15日16日に臨時EU首脳会議で最終決定の予定)
・明日は9月月末での最後の営業日(月末・四半期末)
・今週(9/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週(10/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表や欧州(8日)、米国(7日)の議事録の公表を予定
・9月の月末・四半期末要因
・10月1日(木)から、中国が祝日で連休(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休)
・10月1日(木)に、米ISM製造業景況指数
・10月2日(金)に、米雇用統計
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み)
・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も)
・米国の大統領選挙
・英国のEU離脱問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、米大統領候補による第1回討論会(日本時間では30日午前10時開始)が行われる。
また、明日は9月月末での最後の営業日(月末・四半期末)となる。
本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は105円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.16後半まで上昇している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、トランプ大統領の発言や英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、金融当局者や要人による発言、9月月末での月末・四半期末要因、米大統領候補による第1回討論会(日本時間では30日午前10時開始)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・22時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・24時40分:米)クラリダFRB副議長の発言
・26時00分:米)クオールズFRB副議長の発言
・26時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・28時00分:米)クオールズFRB副議長の発言
→週明けは、リスクオン&米ドル売り・日本円売りの流れが優勢に
明日は9月月末での最後の営業日(月末・四半期末)で、米大統領候補による第1回討論会(日本時間では30日午前10時開始)が行われる
引き続き、9月月末での月末・四半期末要因に気を付けつつ、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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■主要国の金融政策発表■ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ |
■主要国の休場日■ 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ |
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