9月22日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月20日16時00分にアップ】→【9月22日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月22日6時10分にアップ】→【9月22日6時10分に最終更新】
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・07時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 ・16時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 ・23時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(CARESでの議会証言、下院金融サービス委員会) ・23時30分:米)ムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、下院金融サービス委員会) ・25時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 ・26時00分:米)2年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日で休場(21日・22日連休) ・22日(火)・23日(水)・24日(木)に、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、22日→下院金融サービス委員会、23日→下院特別小委員会、24日→上院銀行委員会) ・今週(9/21~)に、ニュージーランド(23日)、トルコ(24日)、スイス(24日)の金融政策の発表や日本(24日)の議事録の公表を予定 ・来週(9/28~)には、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も) ・英国のEU離脱問題 ・米国の大統領選挙 ・金融当局者や要人による発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み) ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・人民元 |
9月22日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場(21日・22日連休) ・22日(火)・23日(水)・24日(木)に、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、22日→下院金融サービス委員会、23日→下院特別小委員会、24日→上院銀行委員会) |
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07:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)デベルRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 59.6 | ||
16:30 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
19:00 | 英)CBI企業動向調査 | -40 | -44 | ||
23:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
600万件 | 586万件 | ||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | +12 | +18 | |||
米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
23:30 | 米)パウエルFRB議長の議会証言 (CARESでの議会証言、 下院金融サービス委員会) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
米)ムニューシン財務長官の議会証言 (CARESでの議会証言、 下院金融サービス委員会) |
要人発言 | ||||
25:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
520億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月22日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場の動向』、そして『パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・23時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(CARESでの議会証言、下院金融サービス委員会)
・23時30分:米)ムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、下院金融サービス委員会)
・25時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場(21日・22日連休)
・22日(火)・23日(水)・24日(木)に、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、22日→下院金融サービス委員会、23日→下院特別小委員会、24日→上院銀行委員会)
・今週(9/21~)に、ニュージーランド(23日)、トルコ(24日)、スイス(24日)の金融政策の発表や日本(24日)の議事録の公表を予定
・来週(9/28~)には、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も)
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、引き続き、日本は祝日で休場(21日・22日連休)で、ここから3日間かけてパウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言が行われる。
本日の米国の経済指標は、中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言や2年債の入札の他、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、下院金融サービス委員会)が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円買い・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時104円割れを試すもそこから反発して104円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.17前半まで下落するも1.17 後半まで反発している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言やトランプ大統領の発言、英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、米国の大統領選挙、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第も、英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい
・07時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・23時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(CARESでの議会証言、下院金融サービス委員会)
・23時30分:米)ムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、下院金融サービス委員会)
・25時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・26時00分:米)2年債入札
→週明けから想定以上にリスクオフの流れが加速している
引き続き、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要
また、ここから3日間かけてパウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言が行われる点にも要注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■主要国の金融政策発表■ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ |
■主要国の休場日■ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ |
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