9月18日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月13日11時30分にアップ】→【9月18日15時14分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月18日6時11分にアップ】→【9月18日6時11分に最終更新】
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・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)第2四半期経常収支 ・23時00分:米)景気先行指数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・23時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 ・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 ・28時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(8月27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMC→9月16日に金融政策を発表済み) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ大統領の発言 ・英国のEU離脱問題 ・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み) ・米国の大統領選挙 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み) ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・人民元 |
9月18日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 | |||||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +0.2% | +0.3% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | -0.4% | ±0.0% | |||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.7% | +3.6% | ||
+3.0% | +1.4% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
+0.4% | +2.0% | |||
+4.2% | +3.1% | ||||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.1% | +0.2% | |||
-1.4% | -1.7% | ||||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+1.0% | +23.7% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.5% | +15.7% | |||
加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +0.3% | |||
- | +5.5% | ||||
加)卸売売上高 | +3.5% | +18.5% | |||
米)第2四半期経常収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1579億 | -1042億 | |||
23:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.3% | +1.4% | ||
米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
75.0 | 74.1 | |||
米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
25:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
29:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月18日6時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)第2四半期経常収支
※2・23時00分:米)景気先行指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・23時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・28時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(8月27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMC→9月16日に金融政策を発表済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言
・英国のEU離脱問題
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
また、日本は明日から22日・火曜日まで連休入りとなる。
本日の米国の経済指標は、第2四半期経常収支と景気先行指数、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】が発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、FOMC金融政策発表前後で大きめに上下した後に米ドルの買い戻しの流れが優勢となったが、その後に方向性は曖昧になって、ドル円は一時104円半ばまで下落した後は104円後半で揉み合いとなり、ユーロドルは一時1.1750割れとなった後に一転して1.18半ばで戻している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、トランプ大統領の発言や英国のEU離脱問題、米国の金融政策への思惑、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、米国の大統領選挙などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)第2四半期経常収支
※2・23時00分:米)景気先行指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)第2四半期経常収支
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・23時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・28時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
→FOMC金融政策発表前後で大きめに上下した後に米ドルの買い戻しの流れが優勢となったが、その後に方向性は曖昧になっている
引き続き、米ドルの方向性、金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要
金融市場のリスクオンの流れと米ドル売りの流れが再開するのかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■主要国の金融政策発表■ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ |
■主要国の休場日■ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ |
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