9月15日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月13日11時30分にアップ】→【9月15日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月15日5時50分にアップ】→【9月15日5時50分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド最狭水準のGMOクリック証券→取引開始で3000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)RBA議事録公表(9月1日開催分) ・10時30分:豪)第2四半期住宅価格指数 ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・26時00分:米)20年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(15日) ・明日(16日・水)に、FOMC金融政策発表 ・17日(木)に、日銀金融政策発表 ・17日(木)に、BOE金融政策発表 ・今週(9/14~)に、日本(17日)、英国(17日)、南アフリカ(17日)、米国(16日)の金融政策の発表やオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(8月27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は今週・9月16日) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ大統領の発言 ・英国のEU離脱問題 ・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み) ・米国の大統領選挙 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・9月17日) ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・人民元 |
9月15日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・五十日(15日) ・明日(16日・水)に、FOMC金融政策発表 ・17日(木)に、日銀金融政策発表 ・17日(木)に、BOE金融政策発表 |
|||||
10:30 | 豪)RBA議事録公表(9月1日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
豪)第2四半期住宅価格指数 [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
-1.0% | +1.6% | |||
+6.8% | +7.4% | ||||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +5.1% | +4.8% | ||
中)小売売上高 | ±0.0% | -1.1% | |||
中)固定資産投資 | -0.4% | -1.6% | |||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 7.5% | ||
↑・失業保険申請件数 | +10.00 万件 |
+9.44 万件 |
|||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | +0.1% | ||
- | -3.3% | ||||
15:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | ||
+0.2% | +0.2% | ||||
16:00 | ト)住宅販売 | - | +124.3% | ||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+69.8 | +71.5 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +64.0 | |||
21:30 | 加)製造業売上高 | +8.7% | +20.7% | ||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+6.0 | +3.7 | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +0.7% | |||
-2.1% | -3.3% | ||||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | +8.0% | +26.0% | ||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | +3.0% | ||
米)設備稼働率 | 71.4% | 70.6% | |||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期経常収支 | +6.90億 | +15.57億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!:LIGHT FX/SBIFXトレード/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/マネーパートナーズ/FXブロードネット/OANDAJAPAN/YJFX!/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月15日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場の動向』、そして『明日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・21時30分:米)輸入物価指数
※3・22時15分:米)鉱工業生産
・26時00分:米)20年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(9月1日開催分)
・10時30分:豪)第2四半期住宅価格指数
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・明日(16日・水)に、FOMC金融政策発表
・17日(木)に、日銀金融政策発表
・17日(木)に、BOE金融政策発表
・今週(9/14~)に、日本(17日)、英国(17日)、南アフリカ(17日)、米国(16日)の金融政策の発表やオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(8月27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は今週・9月16日)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言
・英国のEU離脱問題
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・9月17日)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA議事録公表(9月1日開催分)が行われる。
また、明日(16日・水)にFOMC金融政策発表、17日には日銀金融政策発表とBOE金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数と輸入物価指数、鉱工業生産が発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、20年債の入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと105円半ばまで下落し、ユーロドルはジリジリと1.18後半まで上昇している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、明日(16日・水)にFOMC金融政策発表を控える点やトランプ大統領の発言、英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、17日(木)に日銀金融政策発表とBOE金融政策発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・21時30分:米)輸入物価指数
※3・22時15分:米)鉱工業生産
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)RBA議事録公表(9月1日開催分)
・10時30分:豪)第2四半期住宅価格指数
→内容次第も、豪ドルが大きく動くキッカケに
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時30分:米)輸入物価指数
・22時15分:米)鉱工業生産
・26時00分:米)20年債入札
→週明けは、金融市場はリスクオンで、米ドル売りの流れが優勢に
ここからは、明日にFOMC金融政策発表を控える中、米ドルの方向性や金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向を見極めながら、流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■主要国の金融政策発表■ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ |
■主要国の休場日■ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |