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8月19日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2020年7-12月]

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月16日17時00分にアップ→【8月19日15時26分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月19日5時55分にアップ→【8月19日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数【コア】
・21時30分:加)消費者物価指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月28日・29日開催分)
・28時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
OPECプラス開催
米国の民主党全国大会(17日~20日、19日ハリス氏、20日にバイデン氏が指名受託演説)
米国の主要企業の決算発表→ターゲット、ロウズ、エヌビディア、TJXカンパニーズ、Lブランズ、その他
明日(20日・木)に、TCMB金融政策発表
明日(20日・木)に、ECB理事会議事要旨公表(7月16日開催分)
・17日~21日に英国とEUの通商協議(英国のEU離脱に向けた通商協議の第6ラウンド)
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・米国の金融政策(7月29日に金融政策を発表済み→8月19日に議事録の公表を予定)
・米国の大統領選挙
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(7月16日に金融政策を発表済み→8月20日に議事要旨の公表を予定)
・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み)
・人民元

8月19日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
OPECプラス開催
米国の民主党全国大会(17日~20日、19日ハリス氏、20日にバイデン氏が指名受託演説)
米国の主要企業の決算発表→ターゲット、ロウズ、エヌビディア、TJXカンパニーズ、Lブランズ、その他
明日(20日・木)に、TCMB金融政策発表
明日(20日・木)に、ECB理事会議事要旨公表(7月16日開催分)
07:45 ニュージーランド NZ)第2四半期生産者物価指数
- +0.1%
08:50 日本 日)貿易収支(通関ベース)
-776億 -2688億
日本 日)機械受注
[前月比/前年比]
+2.0% +1.7%
-17.6% -16.3%
09:30 オーストラリア 豪)ウエストパック景気先行指数
- +0.44%
15:00 英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.1% +0.1%
+0.6% +0.6%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +1.3% +1.4%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.1% +0.2%
+1.2% +1.1%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +1.3% +1.3%
英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.2% +0.3%
-0.9% -0.8%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.1% ±0.0%
+0.3% +0.5%
18:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
-0.3% -0.3%
+0.4% +0.4%
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 +1.2% +1.2%
20:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- +6.8%
20:30 トルコ ト)住宅価格指数
[前月比/前年比]
- +6.43%
- +23.14%
21:30 カナダ 加)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.4% +0.8%
+0.5% +0.7%
カナダ 加)卸売売上高
+10.0% +5.7%
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -451.2万
26:00 米国 米)20年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-
27:00 米国 米)FOMC議事録公表(7月28日・29日開催分)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -
28:00 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月19日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドル売りの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『FOMC議事録の公表(7月28日・29日開催分)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
※1・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月28日・29日開催分)
・28時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
に注目が集まる。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数【コア】
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
OPECプラス開催
米国の民主党全国大会(17日~20日、19日ハリス氏、20日にバイデン氏が指名受託演説)
米国の主要企業の決算発表→ターゲット、ロウズ、エヌビディア、TJXカンパニーズ、Lブランズ、その他
明日(20日・木)に、TCMB金融政策発表
明日(20日・木)に、ECB理事会議事要旨公表(7月16日開催分)
・17日~21日に英国とEUの通商協議(英国のEU離脱に向けた通商協議の第6ラウンド)
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・米国の金融政策(7月29日に金融政策を発表済み→8月19日に議事録の公表を予定)
・米国の大統領選挙
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(7月16日に金融政策を発表済み→8月20日に議事要旨の公表を予定)
・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。

★★★

本日は、OPECプラスFOMC議事録公表(7月28日・29日開催分)が行われる。
また、明日にはTCMB金融政策発表ECB理事会議事要旨公表(7月16日開催分)を控える。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、FOMC議事録の公表(7月28日・29日開催分)の他、週間原油在庫20年債入札バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言が予定されている。

今週の為替相場は、週明けから米ドル売り・日本円買いの流れが強まって、ドル円は105円前半まで下落し、ユーロドルは1.19半ばまで上昇している。

本日は、金融市場のリスク許容度米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、FOMC議事録公表(7月28日・29日開催分)米中対立の悪化や米国による中国排除の動きトランプ米大統領の発言新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向英国のEU離脱問題原油と金を中心とした商品市場夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月28日・29日開催分)
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数【コア】
→発表での英ポンドへ影響は非常に大きなモノになりやすい

・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへ影響は非常に大きなモノになりやすい

・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月28日・29日開催分)
・28時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けから米ドル売りの流れが優勢&加速
引き続き、金融市場のリスクオンの流れ米ドルの方向性に注視
為替相場的には、米ドル売りの流れが継続するかどうかがキモ
夏季休暇などで取引参加者が激減する時期でもあるので、チョッピーな動きなどに気を付けながら、流れを掴みたい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月7日クローズ】(※毎週土曜)
[8月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[8月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行



以下でも相場観や取引履歴を公開中
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主要国の金融政策発表
7月7日◎オーストラリア
7月15日◎日本、カナダ
7月16日◎ユーロ
7月23日◎トルコ、南アフリカ
7月29日◎米国
8月4日■オーストラリア
8月6日■英国
8月12日■ニュージーランド
8月20日■トルコ
9月1日★オーストラリア
9月9日★カナダ
9月10日★ユーロ
9月16日★米国
9月17日★日本、英国、南ア
9月23日★ニュージーランド
9月24日★トルコ、スイス
■主要国の休場日■
7月1日◎香港、カナダ
7月3日◎米国、メキシコ
7月15日◎トルコ
7月23日◎日本
7月24日◎日本
7月31日◎トルコ
8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ
8月10日■日本、南アフリカ
8月31日■英国
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