8月4日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月2日16時30分にアップ】→【8月4日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月4日5時47分にアップ】→【8月4日5時47分に最終更新】
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・10時30分:豪)貿易収支 ・10時30分:豪)小売売上高 ・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・23時00分:米)製造業受注指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・今週(8/3~)に、オーストラリア(4日)、英国(6日)の金融政策の発表 ・7日(金)に、米国の雇用統計の発表 ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(7月中旬から本格化、ピーク) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり) ・米中対立悪化懸念 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ大統領の発言 ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期となる点 ・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米国の大統領選挙 ・金融当局者や要人による発言 ・人民元 |
8月4日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ウォルト・ディズニー、デボン・エナジー、プルデンシャル・フィナンシャル、ビヨンド・ミート、フォックス、ペイコム、その他 | |||||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +0.3% | +0.3% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +0.1% | +0.2% | |||
10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+88.00億 | +80.25億 | ||
豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+2.4% | +16.9% | |||
13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
0.25% 据え置き |
0.25% 据え置き |
||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -1179億 | ||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 53.9 | ||
ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.90% | +1.13% | |||
+12.10% | +12.62% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +10.40% | +11.64% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +0.69% | |||
- | +6.17% | ||||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.5% | -0.6% | ||
-3.9% | -5.0% | ||||
23:00 | 米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+5.0% | +8.0% | ||
翌 07:30 |
豪)AIG建設業指数 | - | 35.5 | ||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期失業率 | 5.5% | 4.2% | ||
↑・就業者数 [前月比/前年比] |
-2.0% | +0.7% | |||
-1.1% | +1.6% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月4日5時47分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドルの方向性』、そして『米中対立悪化懸念』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)小売売上高
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・今週(8/3~)に、オーストラリア(4日)、英国(6日)の金融政策の発表
・7日(金)に、米国の雇用統計の発表
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(7月中旬から本格化、ピーク)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり)
・米中対立悪化懸念
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期となる点
・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の大統領選挙
・金融当局者や要人による発言
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA金融政策発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、製造業受注指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は上昇後に下落してイッテコイとなり、ユーロドルは下落後に反発してイッテコイとなっている。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、トランプ米大統領の発言や米中対立悪化懸念、新型コロナウイルス感染第2波懸念、英国のEU離脱問題、米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場、週末に米国の雇用統計の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)製造業受注指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)小売売上高
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→豪ドルが大きく動くキッカケとして注視
・23時00分:米)製造業受注指数
→週初から、為替相場は大きく上下に振れる展開
引き続き、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性がキモ
米ドル売りの流れが継続するかどうかを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■主要国の金融政策発表■ 7月7日◎オーストラリア 7月15日◎日本、カナダ 7月16日◎ユーロ 7月23日◎トルコ、南アフリカ 7月29日◎米国 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス |
■主要国の休場日■ 7月1日◎香港、カナダ 7月3日◎米国、メキシコ 7月15日◎トルコ 7月23日◎日本 7月24日◎日本 7月31日◎トルコ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 |
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