7月28日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月26日17時00分にアップ】→【7月28日15時58分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月28日6時42分にアップ】→【7月28日6時42分に最終更新】
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・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・26時00分:米)7年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→コーニング、アルトリア、ゼロックス、マクドナルド、ファイザー、スリーエム、ビザ、アムジェン、スターバックス、イーベイ、アフラック、その他 ・明日(29日・水)に、FOMC金融政策発表 ・7月月末要因 ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(7月中旬から本格化) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり) ・米中対立悪化 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ大統領の発言(FRB批判、ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等) ・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク) ・米国の金融政策(今週・7月29日に金融政策の発表を予定、マイナス金利導入やYCC導入への思惑も) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・米国の大統領選挙 ・欧州の新型コロナウイルス復興基金 ・主要国の金融施策や経済対策(主要各国の新型コロナショックへの対応・対策) ・欧州の金融政策(7月16日に金融政策を発表済み) ・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み) ・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動 ・人民元 |
7月28日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→コーニング、アルトリア、ゼロックス、マクドナルド、ファイザー、スリーエム、ビザ、アムジェン、スターバックス、イーベイ、アフラック、その他 ・明日(29日・水)に、FOMC金融政策発表 |
|||||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | -25 | -37 | ||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.30% | +0.33% | ||
+4.10% | +3.98% | ||||
23:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
94.5 | 98.1 | ||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | +5 | ±0 | |||
26:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
440億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月28日6時42分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル売りの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→コーニング、アルトリア、ゼロックス、マクドナルド、ファイザー、スリーエム、ビザ、アムジェン、スターバックス、イーベイ、アフラック、その他
・明日(29日・水)に、FOMC金融政策発表
・7月月末要因
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(7月中旬から本格化)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり)
・米中対立悪化
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言(FRB批判、ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等)
・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク)
・米国の金融政策(今週・7月29日に金融政策の発表を予定、マイナス金利導入やYCC導入への思惑も)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領選挙
・欧州の新型コロナウイルス復興基金
・主要国の金融施策や経済対策(主要各国の新型コロナショックへの対応・対策)
・欧州の金融政策(7月16日に金融政策を発表済み)
・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み)
・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、大きなイベントは特にないが、明日(29日・水)にFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、7年債の入札が予定されている。
週明けの為替相場は、米ドル売り・ユーロ買い・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は下値を試して105円前半まで下落し、ユーロドルは上値を試して1.17後半まで上昇している。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドル売りの流れの行方、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、明日(29日・水)にFOMC金融政策発表を控える点やトランプ米大統領の発言、新型コロナウイルス感染第2波懸念、7月の月末要因、英国のEU離脱問題、米国の主要企業の決算発表の本格化、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)7年債入札
→週明け、米ドル売りの流れが怒濤の加速
金融市場がリスクオンの流れが優勢となる中、ユーロ買いとなぜか日本円買いの流れも優勢となって、ドル円は大きく下落し、ユーロドルは大きく上昇した
明日(29日・水)にはFOMC金融政策発表を控える
引き続き、米ドル売りの流れの行方と金融市場のリスク許容度がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■主要国の金融政策発表■ 7月7日◎オーストラリア 7月15日◎日本、カナダ 7月16日◎ユーロ 7月23日◎トルコ、南アフリカ 7月29日◎米国 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ |
■主要国の休場日■ 7月1日◎香港、カナダ 7月3日◎米国、メキシコ 7月15日◎トルコ 7月23日◎日本 7月24日◎日本 7月31日◎トルコ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 |
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