5月8日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月3日10時00分にアップ】→【5月8日6時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月8日の朝8時までに追記予定】→【5月8日5時27分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・20時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時15分:加)住宅着工件数 ・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・米中関係悪化での追加関税懸念 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・原油と金を中心とした商品市場 ・主要国の金融施策や経済対策 ・米国の金融政策 ・トランプ大統領及び政権による決定や発言 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策 ・日本の金融政策 ・欧州の景気後退懸念 ・英国のEU離脱問題 ・米国の大統領選挙 |
5月8日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ | |||||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -37 | -34 | ||
10:30 | 豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
15:00 | 独)貿易収支 | +188億 | +208億 | ||
20:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 11.00万件 | 19.52万件 | ||
21:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
18.0% | 7.8% | ||
↑・雇用ネット変化 | -400.00 万人 |
-101.07 万人 |
|||
加)住宅建設許可 | -20.0% | -7.3% | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2200.0 万人 |
-70.1 万人 |
|||
↑・失業率 | 16.0% | 4.4% | |||
↑・製造業雇用者数 | -250.0万人 | -1.8万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | |||
+3.3% | +3.1% | ||||
23:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.0% | -0.7% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月8日5時27分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドルの方向性』、そして『米国の雇用統計の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・20時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・21時15分:加)住宅着工件数
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・米中関係悪化での追加関税懸念
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・原油と金を中心とした商品市場
・主要国の金融施策や経済対策
・米国の金融政策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・欧州の景気後退懸念
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、RBA四半期金融政策報告が行われる。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから日本買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと下落して一時106円割れとなり、ユーロドルは下値を試して一時1.08割れまで下落していたが、ここに来てリスクオンの流れが強まった事で、ドル円もユーロドルも反発上昇気味となっている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米ドルの方向性、米国の雇用統計の発表が重要となる。
その他、米中関係悪化での追加関税懸念や金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表、トランプ大統領及び政権による決定や発言、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→豪ドルが動き出すキッカケとして注視
・21時15分:加)住宅着工件数
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→本日は、米国の雇用統計の発表での影響が最大の焦点
引き続き、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性がキモ
週末金曜日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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