5月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月3日10時00分にアップ】→【5月7日15時16分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月7日の朝8時までに追記予定】→【5月7日4時27分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・時間未定:中)貿易収支 ・10時30分:豪)貿易収支 ・10時45分:中)財新サービス業PMI ・15時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表 ・15時00分:英)BOE議事録公表 ・15時00分:英)BOE四半期インフレ報告 ・18時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・23時00分:加)Ivey購買部協会指数 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】 ・21時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 ・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 ・29時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が連休明け ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→コンソリデーテッド・エジソン、ブッキング、ドロップボックス、HPインク、モデルナ、ウーバー、バイアコム、その他 ・明日(8日・金)に、米国の雇用統計の発表 ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・米中関係悪化での追加関税懸念 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・主要国の金融施策や経済対策 ・米国の金融政策 ・トランプ大統領及び政権による決定や発言 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策 ・日本の金融政策 ・欧州の景気後退懸念 ・英国のEU離脱問題 ・米国の大統領選挙 |
5月7日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が連休明け ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→コンソリデーテッド・エジソン、ブッキング、ドロップボックス、HPインク、モデルナ、ウーバー、バイアコム、その他 ・明日(8日・金)に、米国の雇用統計の発表 |
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07:30 | 豪)AIGサービス業指数 | - | 38.7 | ||
未定 | 中)貿易収支 | +63.5億 | +199.0億 | ||
10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+68.00億 | +43.61億 | ||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 50.1 | 43.0 | ||
14:45 | ス)失業率 | 3.3% | 2.9% | ||
15:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
0.10% 据え置き |
0.10% 据え置き |
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英)BOE資産購入枠発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
6450億 据え置き |
6450億 据え置き |
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英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
英)BOE四半期インフレ報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-7.5% | +0.3% | |||
-8.9% | -1.2% | ||||
15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-12.4% | +0.9% | ||
-11.1% | -1.4% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
-16.0% | +0.9% | |||
- | -1.5% | ||||
仏)貿易収支 | - | -52.24億 | |||
仏)経常収支 | - | -38億 | |||
16:30 | 英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | ||
- | +3.0% | ||||
17:00 | 独)バイトマン独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
18:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +266.9% | ||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
300.0万件 | 383.9万件 | ||
米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-5.5% | +1.2% | |||
↑・単位労働費用【速報値】 | +4.0% | +0.9% | |||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
23:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
25.0 | 26.0 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +70 | ||
25:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
28:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+150.00億 | +223.31億 | ||
29:00 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX・0.2銭外為どっとコム/GMOクリック証券/LION FX・0.3銭JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン・0.4銭岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月7日4時27分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドルの方向性』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・21時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・29時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・10時30分:豪)貿易収支
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・15時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
・15時00分:英)BOE議事録公表
・15時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・18時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が連休明け
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→コンソリデーテッド・エジソン、ブッキング、ドロップボックス、HPインク、モデルナ、ウーバー、バイアコム、その他
・明日(8日・金)に、米国の雇用統計の発表
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米中関係悪化での追加関税懸念
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・主要国の金融施策や経済対策
・米国の金融政策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・欧州の景気後退懸念
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が連休明けで、BOE金融政策の発表及びベイリーBOE総裁の発言が行われる。
また、明日(8日・金)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと下落して一時106円割れとなり、ユーロドルは下値を試して一時1.08割れまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米ドルの方向性、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、米中関係悪化での追加関税懸念や金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表、トランプ大統領及び政権による決定や発言、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定:中)貿易収支
・10時45分:中)財新サービス業PMI
→未知数
・10時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・15時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
・15時00分:英)BOE議事録公表
・15時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・18時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第だが、いずれにしても英ポンドが大きく動くキッカケに
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・21時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・29時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
→今週に入って、日本買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢に
ドル円もユーロドルも下値を試す展開に
引き続き、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性がキモ
明日には、米国の雇用統計の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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