5月6日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月3日10時00分にアップ】→【5月6日14時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月6日の朝8時までに追記予定】→【5月6日6時27分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第1四半期失業率&就業者数 ・10時30分:豪)小売売上高 ・17時30分:英)建設業PMI ・21時15分:米)ADP全国雇用者数 ・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が連休明け ・日本が祝日で休場(本日までゴールデンウィーク) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ゼネラルモーターズ、ペイパル、スクエア、メットライフ、オフィス・デポ、ビアビ、その他 ・明日(7日・木)に、BOE金融政策の発表 ・週末(8日・金)に、米国の雇用統計の発表 ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・米中関係悪化での追加関税懸念 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・主要国の金融施策や経済対策 ・米国の金融政策 ・トランプ大統領及び政権による決定や発言 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策 ・日本の金融政策 ・欧州の景気後退懸念 ・英国のEU離脱問題 ・米国の大統領選挙 |
5月6日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が連休明け ・日本が祝日で休場(本日までゴールデンウィーク) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ゼネラルモーターズ、ペイパル、スクエア、メットライフ、オフィス・デポ、ビアビ、その他 ・明日(7日・木)に、BOE金融政策の発表 ・週末(8日・金)に、米国の雇用統計の発表 |
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07:45 | NZ)第1四半期失業率 | 4.4% | 4.0% | ||
↑・就業者数 [前月比/前年比] |
-0.2% | ±0.0% | |||
+0.7% | +1.0% | ||||
10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+8.0% | +0.5% | ||
15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-10.0% | -1.4% | ||
-10.2% | +1.5% | ||||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 10.4 | 10.4 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 15.9 | 15.9 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 11.7 | 11.7 | ||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
21.7 | 39.3 | ||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
-10.6% | +0.9% | ||
-5.0% | +3.0% | ||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -3.3% | ||
21:15 | 米)ADP全国雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2100.0 万人 |
-2.7万人 | ||
22:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +899.1万 | ||
26:30 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 07:30 |
豪)AIGサービス業指数 | - | 38.7 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月6日6時27分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドルの方向性』、そして『週末(8日・金)に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期失業率&就業者数
・10時30分:豪)小売売上高
・17時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が連休明け
・日本が祝日で休場(本日までゴールデンウィーク)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ゼネラルモーターズ、ペイパル、スクエア、メットライフ、オフィス・デポ、ビアビ、その他
・明日(7日・木)に、BOE金融政策の発表
・週末(8日・金)に、米国の雇用統計の発表
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米中関係悪化での追加関税懸念
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・主要国の金融施策や経済対策
・米国の金融政策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・欧州の景気後退懸念
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は引き続き連休中だが、中国は連休明けとなる。
また、明日(7日・木)にBOE金融政策の発表、週末(8日・金)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ADP全国雇用者数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、週間原油在庫の公表とバーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は106円半ば~後半での揉み合いとなり、ユーロドルはジリジリと下値を試して1.08前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米ドルの方向性、米中関係悪化での追加関税懸念が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や週末(8日・金)に米国の雇用統計の発表を控える点、原油と金を中心とした商品市場の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表、主要国の金融施策や経済対策、英国のEU離脱問題、トランプ大統領及び政権による決定や発言、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第1四半期失業率&就業者数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
→今週に入って、日本買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢に
ドル円は狭いレンジでの揉み合い
ユーロドルはユーロ売りもあって下値を試す展開
引き続き、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性がキモ
週末(8日・金)には、米国の雇用統計の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■金融政策発表予定 4月7日■オーストラリア 4月15日■カナダ 4月22日■トルコ 4月27日■日本 4月29日■米国 4月30日■欧州 5月5日◆オーストラリア 5月7日◆英国 5月13日◆ニュージーランド 5月21日◆トルコ、南アフリカ |
■各国の祝日や休場日 4月6日■中国 4月9日■メキシコ 4月10日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国の金融市場も休場 4月13日■イースターマンデーで多くの国が休場(米国の金融市場は通常通り) 4月23日■トルコ 4月27日■ニュージーランド、南アフリカ 4月29日■日本 4月30日■香港 5月1日◆香港、中国、トルコ、スイス、欧州、南アフリカ、メキシコ 5月4日◆中国、日本 5月5日◆中国、日本 5月6日◆日本 5月8日◆英国 5月18日◆カナダ 5月19日◆トルコ 5月21日◆スイス 5月25日◆トルコ、英国、米国、メキシコ 5月26日◆トルコ |
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