5月5日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月3日10時00分にアップ】→【5月5日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月5日の朝8時までに追記予定】→【5月5日5時30分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド0.2銭のGMOクリック証券→取引開始で3000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・21時30分:加)貿易収支 ・21時30分:米)貿易収支 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 ・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 ・27時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国、日本が祝日で休場(中国は5日まで、日本は6日まで連休) ・五十日(5日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→リジェネロン、シスコ、ウォルト・ディズニー、デボン・エナジー、エレクトロニック・アーツ、プルデンシャル・フィナンシャル、トリップアドバイザー、ビヨンド・ミート、その他 ・今週も米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・米中関係悪化での追加関税懸念 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・主要国の金融施策や経済対策 ・米国の金融政策 ・トランプ大統領及び政権による決定や発言 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策 ・日本の金融政策 ・欧州の景気後退懸念 ・英国のEU離脱問題 ・米国の大統領選挙 |
5月5日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・中国、日本が祝日で休場(中国は5日まで、日本は6日まで連休) ・五十日(5日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→リジェネロン、シスコ、ウォルト・ディズニー、デボン・エナジー、エレクトロニック・アーツ、プルデンシャル・フィナンシャル、トリップアドバイザー、ビヨンド・ミート、その他 |
|||||
07:30 | 豪)AIG建設業指数 | - | 37.9 | ||
07:45 | NZ)住宅建設許可 | - | +4.7% | ||
13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
0.25% 据え置き |
0.25% 据え置き |
||
15:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.1% | +0.1% | ||
-0.9% | -0.5% | ||||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -352億 | ||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 12.3 | 12.3 | ||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-1.4% | -0.6% | ||
-2.7% | -1.3% | ||||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-25.0億 | -9.8億 | ||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-442億 | -399億 | |||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 27.0 | 27.0 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
37.8 | 52.5 | ||
米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期失業率 | 4.5% | 4.0% | ||
↑・就業者数 [前月比/前年比] |
-0.2% | ±0.0% | |||
+0.8% | +1.0% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!:LIGHT FX/SBIFXトレード/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/マネーパートナーズ/FXブロードネット/OANDAJAPAN/YJFX!/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月5日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドルの方向性』、そして『ISM非製造業景況指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)貿易収支
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・21時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国、日本が祝日で休場(中国は5日まで、日本は6日まで連休)
・五十日(5日)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→リジェネロン、シスコ、ウォルト・ディズニー、デボン・エナジー、エレクトロニック・アーツ、プルデンシャル・フィナンシャル、トリップアドバイザー、ビヨンド・ミート、その他
・今週も米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米中関係悪化での追加関税懸念
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・主要国の金融施策や経済対策
・米国の金融政策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・欧州の景気後退懸念
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙
などが重要となる。
★★★
本日も、中国と日本は連休中(中国は5日まで、日本は6日まで)。
本日の米国の経済指標は、貿易収支とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は106円後半での揉み合いとなり、ユーロドルはジリジリと下値を試して一時1.09割れとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米ドルの方向性、米中関係悪化での追加関税懸念が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や原油と金を中心とした商品市場の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表、主要国の金融施策や経済対策、英国のEU離脱問題、トランプ大統領及び政権による決定や発言、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)貿易収支
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容次第も豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
→5月に入って、一転してリスクオフの流れが優勢となっていて、週明けの米国の株式市場も大きめに下落してスタートしたが、NYクローズにかけてプラ転
日本買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢に
ドル円は狭いレンジでの揉み合い
ユーロドルはユーロ売りもあって下値を試す展開
引き続き、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■金融政策発表予定 4月7日■オーストラリア 4月15日■カナダ 4月22日■トルコ 4月27日■日本 4月29日■米国 4月30日■欧州 5月5日◆オーストラリア 5月7日◆英国 5月13日◆ニュージーランド 5月21日◆トルコ、南アフリカ |
■各国の祝日や休場日 4月6日■中国 4月9日■メキシコ 4月10日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国の金融市場も休場 4月13日■イースターマンデーで多くの国が休場(米国の金融市場は通常通り) 4月23日■トルコ 4月27日■ニュージーランド、南アフリカ 4月29日■日本 4月30日■香港 5月1日◆香港、中国、トルコ、スイス、欧州、南アフリカ、メキシコ 5月4日◆中国、日本 5月5日◆中国、日本 5月6日◆日本 5月8日◆英国 5月18日◆カナダ 5月19日◆トルコ 5月21日◆スイス 5月25日◆トルコ、英国、米国、メキシコ 5月26日◆トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |