3月23日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月22日11時00分にアップ】→【3月23日6時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月23日5時37分にアップ】→【3月23日15時5分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月23日15時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速しているリスクオフの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米ドル需要逼迫やFRBによる資金供給での影響』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日連休明け
・週明け
・G20財務相中央銀行総裁緊急ビデオ電話会議(日本時間23日夜を予定)
・米上院で景気対策法案の動議の採決(日本時間23日22時45分を予定)
・パンデミックに対する主要国の金融施策や経済対策
・新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化懸念(パンデミックリスク)
・米ドル需要逼迫やFRBによる資金供給での影響
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融市場のリスク許容度
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・3月月末・四半期末・年度末要因
・3月末に向けてのレパトリエーションやリバランス
・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言
・欧州の景気後退懸念
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙への思惑
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日連休明けの週明け月曜日で、G20財務相中央銀行総裁緊急ビデオ電話会議(日本時間23日夜を予定)と米上院で景気対策法案の動議の採決(日本時間23日22時45分を予定)が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けにFRBが緊急利下げ第2弾を実施した他、主要各国がパンデミックに対して金融施策や経済対策を実施したが、結局はリスクオフの流れが継続・加速した。また、米ドルの需要が高まった事などから、ドル円は105円前半まで下落した後に111円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.12半ばまで上昇した後に1.06半ばまで下落するなど、大きく変動した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、直近で加速しているリスクオフの流れの行方と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米ドル需要逼迫やFRBによる資金供給での影響が重要となる。
その他、パンデミックに対する主要国の金融施策や経済対策やG20財務相中央銀行総裁緊急ビデオ電話会議、米国の金融政策への思惑、新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化懸念、トランプ大統領による決定や発言、原油と金を中心とした商品市場、3月末に向けてのレパトリエーションやリバランスなどにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→引き続き、直近で継続・加速しているリスクオフの流れと金融市場の米ドル需要がどうなるかがキモ
日本が祝日連休明けの週明け月曜日
また、G20財務相中央銀行総裁緊急ビデオ電話会議と米上院で景気対策法案の動議の採決が行われる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント