11月18日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月17日13時00分にアップ】→【11月18日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月18日5時5分にアップ】→【11月18日5時5分に最終更新】
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→【詳細部分は、11月18日5時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスクオンの流れ』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米中貿易問題』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国時間18日に、米政府によるファーウェイへの制裁措置の一部猶予期限
・19日(火)にRBA議事録公表を控える
・20日(水)にFOMC議事録公表を控える
・21日(木)にECB理事会議事要旨公表を控える
・米中貿易問題(貿易協議の合意成立期待が高まるも時期も内容も未確定のまま)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の金融政策(次回金融政策発表は12月11日)
・英国のEU離脱問題(離脱期限を1月末まで延期、12月12日に総選挙)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・トランプ大統領の弾劾問題
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は12月12日)
・人民元(人民元安誘導)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は12月19日)
・欧州の景気後退懸念
・香港情勢
・日米貿易問題
・米欧貿易問題
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、本日の米国時間に米政府によるファーウェイへの制裁措置の一部猶予期限を迎える。
また、19日(火)にRBA議事録公表、20日(水)にFOMC議事録公表、21日(木)にECB理事会議事要旨公表を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言ぐらいしかない。
先週の為替相場は、ドル円は次第に上値が重くなって一時108円前半まで下落したがその後108円後半まで反発し、ユーロドルは上値が重くも底堅く1.10ちょうどを挟んで推移していたが週末にかけて1.10半ばまで上昇して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、金融市場のリスクオンの流れと主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米中貿易問題が重要となる。
その他、トランプ大統領による決定や発言や金融当局者や要人による発言、米国の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場、トランプ大統領の弾劾問題、英国のEU離脱問題、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→11月に入って、米国の株価指数を中心とした金融市場のリスクオンの流れが加速中
この流れが今週も継続するかどうかが重要となる
まずは週明けの初動を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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