8月19日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月18日14時00分にアップ】→【8月19日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月19日6時25分にアップ】→【8月19日6時25分に最終更新】
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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米中貿易問題』、そして『米国の金融政策(8月21日にFOMC議事録公表)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・21日(水)に、FOMC議事録(7月30日・31日開催分)の公表を控える
・21日(水)に、日米貿易交渉閣僚級協議を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米中貿易問題(対中制裁関税第4弾、為替操作国指定、ファーウェイ制裁など)
・人民元(人民元安誘導、為替操作国指定など)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(8月21日に7月30日・31日分のFOMC議事録を公表予定)
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題
・欧州の金融政策(8月22日に議事録公表を予定)
・日米貿易問題(21日・22日に閣僚級日米貿易交渉)
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はなく、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、金融市場のリスクオフの流れが強まる場面が何度もあったが、最終的には巻き戻しが優勢となって週末クローズを迎えている。ドル円は、一時105円割れ直前まで下落したが、そこから106円半ばまで戻し、ユーロドルは1.11後半~1.12前半で大きめに上下していたが、そこから1.11割れまで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米中貿易問題、米国の金融政策(8月21日にFOMC議事録公表)が重要となる。
その他、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点やトランプ大統領による発表や決定及び発言、金融市場のリスク許容度、人民元の動向、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策(8月22日に議事録公表)、日米貿易問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
まずは週明けのNY市場の方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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