7月29日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月28日15時00分にアップ】→【7月29日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月29日6時34分にアップ】→【7月29日6時34分に最終更新】
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→【詳細部分は、7月29日6時34分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『明日(30日・火)に日銀金融政策発表を控える点』と『明後日(31日・水)にFOMC金融政策発表を控える点』、そして『スポットレベルでの7月月末での最後の営業日での影響』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・スポットレベルでの7月月末での最後の営業日
・週明け
・米国の主要企業の決算発表→AKスチール、バイドゥ、ビヨンド・ミート、その他
・明日(30日・火)に、日銀金融政策発表を控える
・明後日(31日・水)に、FOMC金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(7月31日にFOMC金融政策発表)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米中貿易問題(米中通商交渉は継続中)
・金融当局者や要人による発言(FRB関係者はブラックアウト期間)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(7月30日に日銀金融政策発表)
・欧州の金融政策(7月25日にECB金融政策発表を消化済み)
・英国のEU離脱問題(ボリス・ジョンソンが保守党党首及び首相に就任)
・米国の主要企業の決算発表(7月中旬から本格化)
・金融市場のリスク許容度
・イラン情勢
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつスポットレベルでの7月月末での最後の営業日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週前半から米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は108円に乗せた後はしばらく揉み合っていたが、そこから更に上値を試して108円後半まで上昇し、ユーロドルはジリジリと下値を試して一時1.11前半まで下落したが、ECB金融政策発表を受けてユーロ買いの流れが強まって一時1.11後半まで反発した後に再度1.11前半まで反落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、明日(30日・火)に日銀金融政策発表を控える点と明後日(31日・水)にFOMC金融政策発表を控える点、スポットレベルでの7月月末での最後の営業日での影響が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向やトランプ大統領による発表や決定及び発言、米中貿易問題、米ドルの方向性、原油と金を中心とした商品市場、英国のEU離脱問題、米国の主要企業の決算発表(7月中旬から本格化)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日かつスポットレベルでの7月月末での最後の営業日
明日(30日・火)に日銀金融政策発表、明後日(31日・水)にFOMC金融政策発表を控えて、米ドルの方向性が重要となる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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