4月22日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月21日15時30分にアップ】→【4月22日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月22日6時21分にアップ】→【4月22日6時21分に最終更新】
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→【詳細部分は、4月22日6時21分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『イースター休暇・休暇明けでの各市場の反応』と『米ドル・ユーロ・日本円の方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・オセアニア・欧州・英国は引き続き休場(イースターマンデー、米国とカナダは復帰)
・週明け
・米国の主要企業の決算発表→キンバリークラーク、ハリバートン、その他
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・日米貿易問題(今週に再度日米貿易交渉、26日から日米首脳会談が予定)
・米中貿易問題(交渉期限は延長も時期は未定)
・米国の金融政策
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題(10月31日まで延期が決定)
・金融市場のリスク許容度
・米欧貿易問題
・原油と金を中心とした商品市場
・世界経済の減速懸念(米国の景気後退懸念や欧州の景気後退懸念、またはその複合)
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・北朝鮮情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、イースターマンデーでオセアニア・欧州・英国は引き続き休場(米国とカナダは復帰)となる。
本日の米国の経済指標は、中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けから方向感のない揉み合いが続いていたが、週末の欧米市場でユーロ売り・米ドル買い・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は111円後半での揉み合いが継続し、ユーロドルは1.12前半まで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、イースター休暇・休暇明けでの各市場の反応と米ドル・ユーロ・日本円の方向性が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向や日米貿易問題(今週に再度日米貿易交渉、26日から日米首脳会談が予定)、米中貿易問題、米国の金融政策、トランプ大統領による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)中古住宅販売件数
→イースターマンデーでオセアニア・欧州・英国は引き続き休場
イースター休暇・休暇明けでの金融市場の方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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