3月19日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月17日15時00分にアップ】→【3月19日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月19日6時36分にアップ】→【3月19日13時36分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月19日6時36分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『明日にFOMC金融政策発表を控えての米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『英議会で採決が繰り返されている英国のEU離脱問題』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第4四半期住宅価格指数
・09時30分:豪)RBA議事録公表(3月5日開催分)
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
・19時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日(20日・水)に、FOMC金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題
・米国の金融政策
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米中貿易交渉(交渉期限は延長も時期未定)
・米国の景気後退懸念
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・北朝鮮情勢
・欧州の景気後退懸念(ドイツが中心)
・日米貿易交渉
・日本の金融政策
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA議事録公表(3月5日開催分)が行われる。
また、明日(20日・水)にはFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、製造業受注指数ぐらいしかなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は上値重く111円半ばでの揉み合いとなり、ユーロドルは上値も下値も固く1.13半ばでの揉み合いとなっている。
本日は、明日にFOMC金融政策発表を控えての米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、英議会で採決が繰り返されている英国のEU離脱問題や米国の金融政策、トランプ大統領による発表や決定及び発言、米中貿易交渉、金融当局者や要人による発言、米国の景気後退懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)第4四半期住宅価格指数
・09時30分:豪)RBA議事録公表(3月5日開催分)
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・23時00分:米)製造業受注指数
→週明けの為替相場は、FOMC金融政策発表を控えて方向感なく揉み合いに
ここからは、明日にFOMC金融政策発表を控えての米ドルの方向性がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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