3月18日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月17日15時00分にアップ】→【3月19日14時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月18日6時36分にアップ】→【3月18日6時36分に最終更新】
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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『20日にFOMC金融政策発表を控えての米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『英議会で採決が繰り返されている英国のEU離脱問題』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・20日(水)に、英議会でメイ首相が提示するEU離脱案の是非を問う採決を控える
・20日(水)に、FOMC金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題
・米国の金融政策
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米中貿易交渉(交渉期限は延長も時期未定)
・米国の景気後退懸念
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・欧州の景気後退懸念(ドイツが中心)
・日米貿易交渉
・日本の金融政策
・北朝鮮情勢
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、20日(水)には英議会でメイ首相が提示するEU離脱案の是非を問う採決とFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末にかけて米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は111円後半まで上昇し、ユーロドルは1.130前後まで下落したが、NYクローズに向けて一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は111円半ばまで反落し、ユーロドルは1.13半ばまで反発している。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、20日にFOMC金融政策発表を控えての米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、英議会で採決が繰り返されている英国のEU離脱問題や米国の金融政策、トランプ大統領による発表や決定及び発言、米中貿易交渉、米国の景気後退懸念、金融当局者や要人による発言、注目度の高い米国の経済指標の発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
20日にFOMC金融政策発表を控えての米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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