1月25日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月20日13時00分にアップ】→【1月25日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月25日7時11分にアップ】→【1月25日7時11分に最終更新】
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→【詳細部分は、1月25日7時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル・日本円・ユーロの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『来週・30日(水)にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・11時30分:日)黒田日銀総裁の発言
・18時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ダボス会議(世界経済フォーラム年次総会、22日~25日)
・五十日(25日)
・来週・30日(水)に、FOMC金融政策発表を控える
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(利上げ観測や利上げ停止観測)
・米中貿易戦争
・英国のEU離脱問題
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(ECB金融政策発表明け)
・米国の政府機関が一部閉鎖(国境の壁建設費用問題、暫定予算が期限切れ)
・米国の景気後退懸念
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・トランプ政権のロシア疑惑
・日本の金融政策
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日及び25日の五十日で、黒田日銀総裁の発言が行われる。
また、ダボス会議が本日までとなっている他、来週・30日(水)にはFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
今週の為替相場は、米国が連休明けの22日に米国の株式市場が大きく下落した事でリスクオフの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと109円前半まで下落し、ユーロドルは方向感なく1.13半ばで揉み合いとなっていたが、その後に巻き戻しが優勢となって、ドル円は一時110円手前まで上昇した他、ECB金融政策発表を受けて、ユーロドルは一時1.13割れとなっている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、ECB金融政策発表及びドラギ総裁の記者会見明けでの各市場の反応や来週・30日(水)にFOMC金融政策発表を控える点、米中貿易戦争、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、米国の政府機関一部閉鎖(国境の壁建設費用問題)、米国の景気後退懸念、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→日替わり相場で掴み難い状況が続く
来週・30日(水)にFOMC金融政策発表を控える事もあり、金融市場の方向性を見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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