1月3日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月30日18時00分にアップ】→【1月3日15時09分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月3日6時44分にアップ】→【1月3日6時44分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月3日6時44分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で燻っているリスクオフの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・24時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が休場(~3日まで)
・明日(4日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米中貿易戦争
・米国の景気後退懸念
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の政府機関が一部閉鎖(暫定予算が期限切れ)
・金融市場のリスク許容度
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日で休場。
また、明日(4日・金)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ADP全国雇用者数と新規失業保険申請件数、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、ニューイヤーズデー明けに主要な株式市場が大きく下落した事で、リスクオフの流れが加速。日本円買い・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は大きく下落し、ユーロドルはも大きめに下落した。その後、NY市場で米国の株式市場が大きく反発して巻き戻しが優勢となったが、ドル円は上値が重いままで、ユーロドルはユーロが売られて更に下落している。
本日は、直近で燻っているリスクオフの流れの行方と主要な株式市場の動向及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、明日に米国の雇用統計の発表を控える点や米中貿易戦争、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、米国の景気後退懸念、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向、1月月初め・四半期初め・年初め要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→本日は、注目度の高い米国の経済指標が目白押し
また、明日には米国の雇用統計の発表を控える
年明けから為替相場も大きく動いており、十分に注意したい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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